「美粧の森」の歌詞 工藤静香
1989/10/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あゝ 遠とおい森もりへと
眠ねむり続つづけていたのに
その言葉ことばの一ひとつで
何故なぜさまようの
あゝ あざやかな色いろ
いつか 色いろあせるよに
この私わたしの想おもいが
あわくなれたら……
気きのきいた言葉ことばさえ
もっと楽らくに
つぶやけたなら……
その 指ゆびのすき間まから
こぼれる程ほどに
優やさしさ下ください
今いまを信しんじたいから
溜息一ためいきひとつで
愛あいさえも
うばわずにいて
ah 切せつなさの糸いと
どこに続つづいてゆくのか
この夕陽ゆうひ 向むこう側がわ
受うけとめていて
ah 誰だれも知しらない
心こころ 分わかっているなら
この私わたしの思おもいを
ずっと信しんじて
せめて今いま 見みつめてて
私わたし 髪かみを
といてみるから
朝あさを迎むかえないまま
抱だかれてみたい
貴方あなたの胸むねへと
ずっと 包つつんでいてね
見失みうしなう心こころ
夢ゆめまでも
こわさずにいて
その 指ゆびのすき間まから
こぼれる程ほどに
優やさしさ下ください
今いまを信しんじたいから
溜息一ためいきひとつで
愛あいさえも
うばわずにいて
朝あさを迎むかえないまま
抱だかれてみたい
貴方あなたの胸むねへと
ずっと 包つつんでいてね
見失みうしなう心こころ
夢ゆめまでも
こわさずにいて
眠ねむり続つづけていたのに
その言葉ことばの一ひとつで
何故なぜさまようの
あゝ あざやかな色いろ
いつか 色いろあせるよに
この私わたしの想おもいが
あわくなれたら……
気きのきいた言葉ことばさえ
もっと楽らくに
つぶやけたなら……
その 指ゆびのすき間まから
こぼれる程ほどに
優やさしさ下ください
今いまを信しんじたいから
溜息一ためいきひとつで
愛あいさえも
うばわずにいて
ah 切せつなさの糸いと
どこに続つづいてゆくのか
この夕陽ゆうひ 向むこう側がわ
受うけとめていて
ah 誰だれも知しらない
心こころ 分わかっているなら
この私わたしの思おもいを
ずっと信しんじて
せめて今いま 見みつめてて
私わたし 髪かみを
といてみるから
朝あさを迎むかえないまま
抱だかれてみたい
貴方あなたの胸むねへと
ずっと 包つつんでいてね
見失みうしなう心こころ
夢ゆめまでも
こわさずにいて
その 指ゆびのすき間まから
こぼれる程ほどに
優やさしさ下ください
今いまを信しんじたいから
溜息一ためいきひとつで
愛あいさえも
うばわずにいて
朝あさを迎むかえないまま
抱だかれてみたい
貴方あなたの胸むねへと
ずっと 包つつんでいてね
見失みうしなう心こころ
夢ゆめまでも
こわさずにいて