「黄昏が夜になる」の歌詞 工藤静香
1992/3/18 リリース- 作詞
- 森本抄夜子
- 作曲
- 後藤次利
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この楽曲へのみんなの気持ち
海辺うみべのダイナーで
お茶ちゃを飲のんで
夏なつの予定よてい 決きめましょう
たとえ嘘うそのような
企画くわだてでも
未来みらいだけにふれていて
思おもい出でばかり
数かぞえてても
あきれるくらい
抱だきしめても
愛あいはうつろうものね
わからなくて
わかりたくて
見みつめるけど
同おなじ瞬間ときを 違ちがうふうに
感かんじてゆくの?
グレナディンに染そまる
情熱じょうねつという名なの
黄昏たそがれが夜よるになる
隣となりのテーブルの笑わらい声ごえが
なぜかとても気きまずくて
あなたの顔色かおいろを
気きにしながら
私わたしだけが話はなしてる
誰だれより今いまも
大事だいじだけど
さよならなんて
できないけど
日々ひびは人ひとを変かえるね
壊こわれそうで 壊こわれなくて
危あやういまま
こんな瞬間ときを
なだめながら
続つづいてゆくの?
心こころの奥底おくそこに
哀かなしみという名なの
暗闇くらやみが降おりてくる
わたしたちは
わたしたちは
どこへ行ゆくの?
さよならより
さよならより
遠とおい距離きょりまで…
わからなくて
わかりたくて
見みつめるけど
同おなじ瞬間ときを 違ちがうふうに
感かんじてゆくの?
グレナディンに染そまる
情熱じょうねつという名なの
黄昏たそがれが夜よるになる
お茶ちゃを飲のんで
夏なつの予定よてい 決きめましょう
たとえ嘘うそのような
企画くわだてでも
未来みらいだけにふれていて
思おもい出でばかり
数かぞえてても
あきれるくらい
抱だきしめても
愛あいはうつろうものね
わからなくて
わかりたくて
見みつめるけど
同おなじ瞬間ときを 違ちがうふうに
感かんじてゆくの?
グレナディンに染そまる
情熱じょうねつという名なの
黄昏たそがれが夜よるになる
隣となりのテーブルの笑わらい声ごえが
なぜかとても気きまずくて
あなたの顔色かおいろを
気きにしながら
私わたしだけが話はなしてる
誰だれより今いまも
大事だいじだけど
さよならなんて
できないけど
日々ひびは人ひとを変かえるね
壊こわれそうで 壊こわれなくて
危あやういまま
こんな瞬間ときを
なだめながら
続つづいてゆくの?
心こころの奥底おくそこに
哀かなしみという名なの
暗闇くらやみが降おりてくる
わたしたちは
わたしたちは
どこへ行ゆくの?
さよならより
さよならより
遠とおい距離きょりまで…
わからなくて
わかりたくて
見みつめるけど
同おなじ瞬間ときを 違ちがうふうに
感かんじてゆくの?
グレナディンに染そまる
情熱じょうねつという名なの
黄昏たそがれが夜よるになる