「カルチェラタンの雪」の歌詞 布施明
1979/12/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
悪わるかった
もう泣なかせたりしない
だからはやく
コートを着きて
ともだちに
おやすみを言いって
抱だき合あって 家いえに帰かえろう
寒さむかった
夜よるひとりで寝ねるのは
ずっと 君きみを想おもっていて
窓まどをたたく
風かぜのいたずらも
君きみの足音あしおとに 聞きこえた
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
こわかった
もう逢あえない気きがして
どんな愛あいにも証あかしはなく
さよならは突然とつぜんにくると
僕ぼくだって知しっているから
手てを貸かして
火ひをつけたい 煙草たばこに
通とおりすぎる 冬ふゆの中なかで
知しり合あった
あの頃ころのままに
さりげなく腕うでをからめて
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
もう泣なかせたりしない
だからはやく
コートを着きて
ともだちに
おやすみを言いって
抱だき合あって 家いえに帰かえろう
寒さむかった
夜よるひとりで寝ねるのは
ずっと 君きみを想おもっていて
窓まどをたたく
風かぜのいたずらも
君きみの足音あしおとに 聞きこえた
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
こわかった
もう逢あえない気きがして
どんな愛あいにも証あかしはなく
さよならは突然とつぜんにくると
僕ぼくだって知しっているから
手てを貸かして
火ひをつけたい 煙草たばこに
通とおりすぎる 冬ふゆの中なかで
知しり合あった
あの頃ころのままに
さりげなく腕うでをからめて
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに