「積木の部屋」の歌詞 布施明
1974/3/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつの間まにか君きみと
暮くらしはじめていた
西日にしびだけが入はいる
せまい部屋へやで二人ふたり
君きみに出来できることは
ボタン付つけとそうじ
だけど充みち足たりていた
やりきれぬ
淋さびしさも愚痴ぐちも
おたがいの
ぬくもりで消けした
もしも どちらか
もっと強つよい気持きもちでいたら
愛あいは続つづいていたのか
リンゴかじりながら
語かたり明あかしたよね
愛あいはあれから何処どこへ
二人ふたりここを出でても
すぐに誰だれか住すむさ
僕ぼくらに似にた若わかい
恋人こいびとかもしれない
きれい好ずきな君きみが
みがきこんだ窓まどに
どんな灯あかりがともる
限かぎりない もめごとも嘘うそも
別わかれだとなれば
なつかしい
もしも どちらか
もっと強つよい気持きもちでいたら
愛あいは続つづいていたのか
こんな終おわり知しらず
部屋へやをさがした頃ころ
そうさあの日ひがすべて
そうさあの日ひがすべて
暮くらしはじめていた
西日にしびだけが入はいる
せまい部屋へやで二人ふたり
君きみに出来できることは
ボタン付つけとそうじ
だけど充みち足たりていた
やりきれぬ
淋さびしさも愚痴ぐちも
おたがいの
ぬくもりで消けした
もしも どちらか
もっと強つよい気持きもちでいたら
愛あいは続つづいていたのか
リンゴかじりながら
語かたり明あかしたよね
愛あいはあれから何処どこへ
二人ふたりここを出でても
すぐに誰だれか住すむさ
僕ぼくらに似にた若わかい
恋人こいびとかもしれない
きれい好ずきな君きみが
みがきこんだ窓まどに
どんな灯あかりがともる
限かぎりない もめごとも嘘うそも
別わかれだとなれば
なつかしい
もしも どちらか
もっと強つよい気持きもちでいたら
愛あいは続つづいていたのか
こんな終おわり知しらず
部屋へやをさがした頃ころ
そうさあの日ひがすべて
そうさあの日ひがすべて