「落葉が雪に」の歌詞 布施明
1976/10/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人恋ひとこいしさのあまり
書かき始はじめた日記にっきに
もうひとりの僕ぼくとの
出逢であいがあった
淋さみしさになれた今いま
木この葉はずくも去さって
押おし花残ばなのこるページに
思おもい出でを語かたる
落葉おちばが雪ゆきに
そしてうららの
小川おがわの水みずに
流ながれるように
どうして僕ぼくは
ここにいるのだろう
たて笛ぶえならし帰かえる
子供達こどもたちの影かげに
あわい夢ゆめをたどって
月つきがまた昇のぼる
忘わすれていた愛あいの
灯ひをつけても
ただけだるい言葉ことばで
ページが つづくだけ
落葉おちばが雪ゆきに
そしてうららの
小川おがわの水みずに
流ながれるように
どうして僕ぼくは
ここにいるのだろう
書かき始はじめた日記にっきに
もうひとりの僕ぼくとの
出逢であいがあった
淋さみしさになれた今いま
木この葉はずくも去さって
押おし花残ばなのこるページに
思おもい出でを語かたる
落葉おちばが雪ゆきに
そしてうららの
小川おがわの水みずに
流ながれるように
どうして僕ぼくは
ここにいるのだろう
たて笛ぶえならし帰かえる
子供達こどもたちの影かげに
あわい夢ゆめをたどって
月つきがまた昇のぼる
忘わすれていた愛あいの
灯ひをつけても
ただけだるい言葉ことばで
ページが つづくだけ
落葉おちばが雪ゆきに
そしてうららの
小川おがわの水みずに
流ながれるように
どうして僕ぼくは
ここにいるのだろう