「RADIO! RADIO! RADIO!」の歌詞 布袋寅泰

古ふるびたラジオから
流ながれるのは
笑わらえないニュース
この空そらが何処どこかじゃ
赤あかく染そまっているらしい
真夜中まよなかを抱だきしめて
想おもい描えがくものは何なに？
少すくなくても誰だれかの
あげる悲鳴ひめいではないはず
Oh・・・

古ふるびたラジオから
流ながれるのは
同おなじメロディー
よくできた恋物語こいものがたり
ばかり唄うたう詩人しじん
真夜中まよなかに包つつまれて
想おもい描えがくものは何なに？
通とおり過すぎた過去おもいで？
それとも灰色はいいろの未来みらい？
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
忘わすれられないナンバー
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
かけてよ DJ
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
お気きに入いりのナンバー
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
それだけで OK!
(OK!…OK!…)

古ふるびたラジオから
流ながれるのは時ときと香かおり
しばらく忘わすれてた
夢ゆめをもう一度見いちどみられる
真夜中まよなかがその時ときに
想おもい描えがくものは何なに？
泣なきたくなるような
ヴォイス？
それとも踊おどれる素敵すてきな
ビート？
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
忘わすれられないナンバー
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
かけてよ DJ
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
お気きに入いりのナンバー
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
それだけで OK!
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
忘わすれられないナンバー
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
かけてよ DJ
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
お気きに入いりのナンバー
(RADIO! RADIO!
RADIO! RADIO! RADIO!)
それだけで OK!