「幸せの温度」の歌詞 帆乃佳

肌寒はだざむい2月にがつの話題わさいは これからどうして行ゆこう?
斜ななめ前歩まえあるく長ながめの髪かみ 不安ふあんをなびかせる
「気付きづいたらこんな歳としになってたし 将来しょうらいの事考ことかんがえてる
良よかったら これからも一緒いっしょにずっと歩あるいてくれないか?」

幸しあわせの温度おんどをゆっくり貴方あなたとかみしめて
身体寄からだよせて溶とけ合あって ギュッとして 大おおきな呼吸こきゅうを感かんじてたい
二人ふたりで創つくってく未来みらいに 何なにが待まってるの?
想像そうぞうしてこれから歩あるいてく
隣となりで笑わらって手てを引ひいてくれたら きっと大丈夫だいじょうぶ

お父とうさんお母かあさんに何なんて言いおう!? あなたの家うちにも行いかなきゃ
その時ときはもっとお洒落しゃれしよう ドキドキして来きた
「ちょっと待まって、焦あせるなよ お金かねだって、これから貯ためて行いくから
外食がいしょくもデートも減へるかもよ、二人ふたりで頑張がんばって行いこうね」

当あたり前まえだった時間じかんがグルグル回まわってる
ケンカしてて いつの間まにか忘わすれたり
相性良あいしょういいのか悪わるいのか
貴方あなたの姿すがた その一言ひとことで 想おもい出でになるの
これから先さき、色々いろいろあるんだろうな
それでも変かわらず傍そばに居いてくれたら きっと大丈夫だいじょうぶ

新あたらしい家族かぞくも欲ほしいね

幸しあわせの温度おんどをゆっくり貴方あなたとかみしめて…

幸しあわせの温度おんどをゆっくり僕ぼくはかみしめて
身体寄からだよせて溶とけ合あって ギュッとして 大おおきな呼吸こきゅうを感かんじてたい
二人ふたりで創つくってく未来みらいに 何なにが待まってるの?
想像そうぞうしてこれから歩あるいてく
隣となりで笑わらって手てを引ひいてくれたら きっと大丈夫だいじょうぶ
きっと大丈夫だいじょうぶ