「スウィートルーム」の歌詞 平井堅
2010/11/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
目覚めざましに縛しばられず 眠ねむりを終おえた昼下ひるさがり
隣となりにいない君きみを 手探てさぐり探さがす
日曜にちようが香かおってる 君きみの淹いれるコーヒーから
「おはよう」と言ゆう前まえに 見みつめていよう
鼻歌混はなうたまじりの 楽たのしげな背中せなかを
丸まるごと抱だきしめたいけれど
喜よろこびがあふれてる 新あたらしいこの部屋へやで
天井てんじょうに二人ふたりだけの空そらを描えがこう
いつまでもベッドから出でない 僕ぼくを笑わらうけど
もう少すこしだけこのぬくもりを 見みていたい
遠とおくから響ひびいてる 独ひとりぼっちの口笛くちぶえ
恐おそれることはないと 近ちかいささやき
僕ぼくには要いらない マスカラも口紅くちべにも
二人ふたりでいる証拠しょうこの品しなさ
優やさしさがあふれてる 穏おだやかなこの部屋へやで
花瓶かびんに僕ぼくらだけの夢ゆめを育そだてよう
ドアを開あけて外そとに出でれば 常識じょうしきの大人おとなさ
恥がずかしさも服ふくも脱ぬぎ捨すてて 抱だき合あおう
それぞれ歩あるいた 出会であうまでの時間じかん
二人ふたりで埋うめられたなら いいね
僕ぼくらにはちょうど良いい 少すこし狭せまいこの部屋へやで
誰だれにも真似まねできないキスをしよう
眠ねむそうな瞼まぶたも 色いろのない口唇くちびるも
僕ぼくだけしか知しらないことが 嬉うれしくて
喜よろこびがあふれてる 新あたらしいこの部屋へやで
天井てんじょうに二人ふたりだけの空そらを描えがこう
いつまでもベッドから出でない 僕ぼくを笑わらうけど
もう少すこしだけこのぬくもりを 見みていたい
隣となりにいない君きみを 手探てさぐり探さがす
日曜にちようが香かおってる 君きみの淹いれるコーヒーから
「おはよう」と言ゆう前まえに 見みつめていよう
鼻歌混はなうたまじりの 楽たのしげな背中せなかを
丸まるごと抱だきしめたいけれど
喜よろこびがあふれてる 新あたらしいこの部屋へやで
天井てんじょうに二人ふたりだけの空そらを描えがこう
いつまでもベッドから出でない 僕ぼくを笑わらうけど
もう少すこしだけこのぬくもりを 見みていたい
遠とおくから響ひびいてる 独ひとりぼっちの口笛くちぶえ
恐おそれることはないと 近ちかいささやき
僕ぼくには要いらない マスカラも口紅くちべにも
二人ふたりでいる証拠しょうこの品しなさ
優やさしさがあふれてる 穏おだやかなこの部屋へやで
花瓶かびんに僕ぼくらだけの夢ゆめを育そだてよう
ドアを開あけて外そとに出でれば 常識じょうしきの大人おとなさ
恥がずかしさも服ふくも脱ぬぎ捨すてて 抱だき合あおう
それぞれ歩あるいた 出会であうまでの時間じかん
二人ふたりで埋うめられたなら いいね
僕ぼくらにはちょうど良いい 少すこし狭せまいこの部屋へやで
誰だれにも真似まねできないキスをしよう
眠ねむそうな瞼まぶたも 色いろのない口唇くちびるも
僕ぼくだけしか知しらないことが 嬉うれしくて
喜よろこびがあふれてる 新あたらしいこの部屋へやで
天井てんじょうに二人ふたりだけの空そらを描えがこう
いつまでもベッドから出でない 僕ぼくを笑わらうけど
もう少すこしだけこのぬくもりを 見みていたい