「Go Ahead」の歌詞 平井堅
2010/11/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
知しり合あってく人ひとの数かずだけ
僕ぼくの人格じんかくも増ふえてくようで
時々ときどき 本当ほんとうは誰だれか わからなくなるよ
壊こわれることをただ恐おそれて
隠かくしたいものが部屋へやに溢あふれて
知恵ちえの輪わを解ほどくみたいに
考かんがえながら息いきをしてた
もやもやしてる胸むねの中なかを
ねえ誰だれか晴はらしておくれ
独ひとり言ごとぶつけてる真夜中まよなかのテレビ
心こころを捧ささげる人ひとの手ては
きっと何なにより暖あたたかい
それだけを見みつけだす優やさしい瞳ひとみが欲ほしい
海うみが見みえたら走はしるように
仔犬こいぬを見みれば微笑ほほえむように
まっすぐを映うつし出だすこと忘わすれたくないよ
大空おおぞらを鳥とりが飛とび廻まわる
朝日あさひに獣けものが目めを覚さます
僕ぼくは今いまビルの谷間たにまを
自分じぶんのフォームで泳およぎ切きる
キラキラ輝かがやく恋人こいびとを
恨うらめしそうに睨にらんでる
その顔かおを手鏡てかがみで覗のぞいてみるのさ
出逢であいを待まちわびるんじゃなく
独ひとりに焦あせることもなく
今日きょうだけのクレヨンで明日あしたを塗ぬり替かえてみよう
突然とつぜんの雨あめに行いき場ばを無なくしてたけれど
たまにはほら ずぶぬれになって心洗こころあらおう
もやもやしてる胸むねの中なかを
自分じぶんでどうにかするために
独ひとり言ごとぶつけてる日々ひびをぶち壊こわせ
心こころを捧ささげる人ひとの手てを
未いまだにずっと探さがしてる
それだけを見みつけだす優やさしい瞳ひとみが欲ほしい
キラキラ輝かがやく恋人こいびとを
恨うらめしそうに睨にらんでる
そんなんじゃ当然とうぜんさ寂さびしい夜よるでも
いつの日ひか出会であう君きみのため
胸むねを張はって歩あるかなくちゃ
僕ぼくだけのクレヨンで明日あしたを塗ぬり替かえてみよう
僕ぼくの人格じんかくも増ふえてくようで
時々ときどき 本当ほんとうは誰だれか わからなくなるよ
壊こわれることをただ恐おそれて
隠かくしたいものが部屋へやに溢あふれて
知恵ちえの輪わを解ほどくみたいに
考かんがえながら息いきをしてた
もやもやしてる胸むねの中なかを
ねえ誰だれか晴はらしておくれ
独ひとり言ごとぶつけてる真夜中まよなかのテレビ
心こころを捧ささげる人ひとの手ては
きっと何なにより暖あたたかい
それだけを見みつけだす優やさしい瞳ひとみが欲ほしい
海うみが見みえたら走はしるように
仔犬こいぬを見みれば微笑ほほえむように
まっすぐを映うつし出だすこと忘わすれたくないよ
大空おおぞらを鳥とりが飛とび廻まわる
朝日あさひに獣けものが目めを覚さます
僕ぼくは今いまビルの谷間たにまを
自分じぶんのフォームで泳およぎ切きる
キラキラ輝かがやく恋人こいびとを
恨うらめしそうに睨にらんでる
その顔かおを手鏡てかがみで覗のぞいてみるのさ
出逢であいを待まちわびるんじゃなく
独ひとりに焦あせることもなく
今日きょうだけのクレヨンで明日あしたを塗ぬり替かえてみよう
突然とつぜんの雨あめに行いき場ばを無なくしてたけれど
たまにはほら ずぶぬれになって心洗こころあらおう
もやもやしてる胸むねの中なかを
自分じぶんでどうにかするために
独ひとり言ごとぶつけてる日々ひびをぶち壊こわせ
心こころを捧ささげる人ひとの手てを
未いまだにずっと探さがしてる
それだけを見みつけだす優やさしい瞳ひとみが欲ほしい
キラキラ輝かがやく恋人こいびとを
恨うらめしそうに睨にらんでる
そんなんじゃ当然とうぜんさ寂さびしい夜よるでも
いつの日ひか出会であう君きみのため
胸むねを張はって歩あるかなくちゃ
僕ぼくだけのクレヨンで明日あしたを塗ぬり替かえてみよう