「ソルヴェイグの歌」の歌詞 グリーグ/『ペール・ギュント』組曲より「ソルヴェイグの歌」 平原綾香
2010/6/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
乾かわいた風かぜ 冬ふゆの扉とびら たったひとりきり
あなたが私わたしの頬ほほにふれた気きがして振ふり向むく
こんなにも愛あいした夢ゆめも その香かおりも
いつか流ながされ消きえてゆくのに あなたは消きえない
儚はかなく揺ゆれる 時ときの花はな そっと口くちづけ 涙なみだ ひらり
ふいに途切とぎれたふたりの続つづき かき消けされてゆく
なぜ 私わたし 忘わすれたいのに 忘わすれられない
戻もどらない過去かこの中なかでいつも微笑ほほえむのは あなた
Tururururu...
だからそっと私わたしは歌うたうわ
Tururururu...
だって今いまにも 私わたしの心こころが 壊こわれてしまいそうでこわいの
隠かくしてた こころの傷きずは 私わたしの歌うた
今いまを生いきてるこのすべてを歌うたにしたのは あなた
Tururururu...
そう、まだあなたを信しんじてる
私わたしにふれて また夢ゆめを見みせて
あなたが見みてきたすべてを
ただ抱だきしめて 私わたしを愛あいして
聴きかせて あなたの すべてを
乾かわいた風かぜ 冬ふゆの扉とびら たったひとりあなたを待まってる
孤独こどくの闇やみに吸すい込こまれ 忘わすれ去さられても
私わたしは歌うたい続つづけるわ またあなたに出会であう日ひまで
あなたが私わたしの頬ほほにふれた気きがして振ふり向むく
こんなにも愛あいした夢ゆめも その香かおりも
いつか流ながされ消きえてゆくのに あなたは消きえない
儚はかなく揺ゆれる 時ときの花はな そっと口くちづけ 涙なみだ ひらり
ふいに途切とぎれたふたりの続つづき かき消けされてゆく
なぜ 私わたし 忘わすれたいのに 忘わすれられない
戻もどらない過去かこの中なかでいつも微笑ほほえむのは あなた
Tururururu...
だからそっと私わたしは歌うたうわ
Tururururu...
だって今いまにも 私わたしの心こころが 壊こわれてしまいそうでこわいの
隠かくしてた こころの傷きずは 私わたしの歌うた
今いまを生いきてるこのすべてを歌うたにしたのは あなた
Tururururu...
そう、まだあなたを信しんじてる
私わたしにふれて また夢ゆめを見みせて
あなたが見みてきたすべてを
ただ抱だきしめて 私わたしを愛あいして
聴きかせて あなたの すべてを
乾かわいた風かぜ 冬ふゆの扉とびら たったひとりあなたを待まってる
孤独こどくの闇やみに吸すい込こまれ 忘わすれ去さられても
私わたしは歌うたい続つづけるわ またあなたに出会であう日ひまで