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「仮面舞踏会」の歌詞 平原綾香

2009/9/2 リリース
作詞
Ayaka Hirahara
作曲
Aram Khachaturian
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拍手はくしゅをどうぞ はかなあいのワルツに

いつわりの仮面かめんよ ホントのわたしかくして
あいして こわして 涙枯なみだかれるまで いっそ 今夜こんやだけは おどかして

はじまりもわりもない だからきっときずつかない
ためして さけんで つかてるまで いっそ 今夜こんやだけは 名前なまえさえわすれて

わたしらないわたしになれるの
そうよ どんなわたしも もっと もっと こころをさらけして

それだけの感情かんじょう さえた日常にちじょう
それともわたし素顔すがお本性ほんしょうかく仮面かめんなの?

いつわりの仮面かめん本当ほんとうわたしせて
んで さがして めるまで そっと あなただけにはけて

はならすほど 綺麗きれいでしょう?
それはうつくしい姿すがたしかみせないから

こい裏切うらぎりも なんてはなやかな人生じんせい
金色きんいろ世界せかいに このままわかれをげれば

いつわりの仮面かめんに こぼれちた後悔こうかい
どうして そこまで すべてうしなうまで ずっと こわいほど夢中むちゅうになってしまうの

わたしらないわたしになれるの
そうよ どんなわたしも もっと もっと こころをさらけして

いて わらって 話尽はなしつきるまで やっと はかなあいのワルツは これで おしまい