「夢暦」の歌詞 平原綾香
2007/1/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
おどけ上手じょうずの君きみがそんな目めをするから
あまのじゃくの私わたしはほら、うまく泣なけないまま
いつもと同おなじ窓辺まどべ・・二度にどとは来こない午後ごご
合図あいずのベル響ひびき渡わたり背中押せなかおされドアを出でる
白しろい頁ページ ためらう指ゆび 誰だれかめくって夢暦ゆめごよみ
重かさねた文字もじ 色褪いろあせても 刻きざんだ日々ひびをつないで
黙だまって泣ないた夜よるも見透みすかしていたよね
あの日ひくれたメールをまだ、ずっと消けせずにいる
時々自分ときどきじぶんだけが止とまってしまう街まち
そんなときは音おとを消けして遠とおい君きみを思おもってる
ぶつけながら 迷まよいながら 君きみと綴つづった夢暦ゆめごよみ
滲にじんだ文字もじ 忘わすれるころ 本当ほんとうの意味いみがわかるの
引ひき出だしの奥おくに仕舞しまった
言いえずじまいのひとこと
折おれた頁ページ うつろう空そら 今いまは何なにを見みてますか
負まけないでね 負まけないから 見みえない糸いとを信しんじて
ぶつけながら 迷まよいながら 君きみと綴つづった夢暦ゆめごよみ
重かさねた文字もじ 色褪いろあせたら もう一度いちどここで逢あおうよ
もう一度いちどここで逢あおうよ
あまのじゃくの私わたしはほら、うまく泣なけないまま
いつもと同おなじ窓辺まどべ・・二度にどとは来こない午後ごご
合図あいずのベル響ひびき渡わたり背中押せなかおされドアを出でる
白しろい頁ページ ためらう指ゆび 誰だれかめくって夢暦ゆめごよみ
重かさねた文字もじ 色褪いろあせても 刻きざんだ日々ひびをつないで
黙だまって泣ないた夜よるも見透みすかしていたよね
あの日ひくれたメールをまだ、ずっと消けせずにいる
時々自分ときどきじぶんだけが止とまってしまう街まち
そんなときは音おとを消けして遠とおい君きみを思おもってる
ぶつけながら 迷まよいながら 君きみと綴つづった夢暦ゆめごよみ
滲にじんだ文字もじ 忘わすれるころ 本当ほんとうの意味いみがわかるの
引ひき出だしの奥おくに仕舞しまった
言いえずじまいのひとこと
折おれた頁ページ うつろう空そら 今いまは何なにを見みてますか
負まけないでね 負まけないから 見みえない糸いとを信しんじて
ぶつけながら 迷まよいながら 君きみと綴つづった夢暦ゆめごよみ
重かさねた文字もじ 色褪いろあせたら もう一度いちどここで逢あおうよ
もう一度いちどここで逢あおうよ