「この街のどこかで」の歌詞 平松愛理
1997/9/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみなしじゃただの街まち
そんなこと言いっていたっけ
忘わすれかけてた
一歩いっぽずつゆっくりと
胸むねの隅すみ しまった記憶きおく
よみがえるの
この本屋ほんや 通とおり過すぎたら
いつもあなたが
いなくなり捜さがした
そしてここから店みせをのぞく
あのくせ今日きょうもまた
知しらずくりかえすの
それぞれの人生じんせい
もう待まつ人ひとがいて
どんなに幸福しあわせだとしても
時ときに迷まよって 時ときに悩なやんで
自分じぶんを確たしかめたい日ひもある
お互たがいあの恋こいは
必死ひっしに守まもったね
愛あいとは言いえなかったけど
あなたどうなの?
ふと思おもい出だす?
この街まちのどこかで
今日きょうの様ように陽ひがだいぶ
短みじかくなったあのベンチで
ケンカをしたね
理由りゆうさえ失なくすほど
難むずかしい 長話ながばなしで
風邪かぜをひいた
熱ねつが出でたと電話でんわしたら
二ふたつもつぶれた
目玉焼めだまやきサンキュー
今いまは愛あいする人ひとに作つくる
卵たまご 失敗しっぱいしたら
その日ひは風邪かぜをひく
あれからの道みちのり
充分過去じゅうぶんかこになって
毎日満まいにちみたされていても
時ときに迷まよって 時ときに悩なやんで
自分じぶんを確たしかめたい
場所ばしょがある
笑顔えがおでもう一度いちど
会あいたくはないよね
あの日ひはここで終おわったの
全すべてのものが
始はじまりだった
この街まちのあの頃ころ
いつからかあなたと同おなじ
名前呼なまえよばれても
振ふり向むかなくなり
いつからか人混ひとごみの中なか
あなたの面影おもかげと
歩あるかなくなったの
それぞれの人生じんせい
もう待まつ人ひとがいて
どんなに幸福しあわせだとしても
時ときに迷まよって 時ときに悩なやんで
自分じぶんを確たしかめたい日ひもある
お互たがいあの恋こいは
必死ひっしに守まもったね
愛あいとは言いえなかったけど
あなたどうなの?
ふと思おもい出だす?
この街まちのどこかで
今いまごろきっと
くしゃみしてるね
この街まちのどこかで
そんなこと言いっていたっけ
忘わすれかけてた
一歩いっぽずつゆっくりと
胸むねの隅すみ しまった記憶きおく
よみがえるの
この本屋ほんや 通とおり過すぎたら
いつもあなたが
いなくなり捜さがした
そしてここから店みせをのぞく
あのくせ今日きょうもまた
知しらずくりかえすの
それぞれの人生じんせい
もう待まつ人ひとがいて
どんなに幸福しあわせだとしても
時ときに迷まよって 時ときに悩なやんで
自分じぶんを確たしかめたい日ひもある
お互たがいあの恋こいは
必死ひっしに守まもったね
愛あいとは言いえなかったけど
あなたどうなの?
ふと思おもい出だす?
この街まちのどこかで
今日きょうの様ように陽ひがだいぶ
短みじかくなったあのベンチで
ケンカをしたね
理由りゆうさえ失なくすほど
難むずかしい 長話ながばなしで
風邪かぜをひいた
熱ねつが出でたと電話でんわしたら
二ふたつもつぶれた
目玉焼めだまやきサンキュー
今いまは愛あいする人ひとに作つくる
卵たまご 失敗しっぱいしたら
その日ひは風邪かぜをひく
あれからの道みちのり
充分過去じゅうぶんかこになって
毎日満まいにちみたされていても
時ときに迷まよって 時ときに悩なやんで
自分じぶんを確たしかめたい
場所ばしょがある
笑顔えがおでもう一度いちど
会あいたくはないよね
あの日ひはここで終おわったの
全すべてのものが
始はじまりだった
この街まちのあの頃ころ
いつからかあなたと同おなじ
名前呼なまえよばれても
振ふり向むかなくなり
いつからか人混ひとごみの中なか
あなたの面影おもかげと
歩あるかなくなったの
それぞれの人生じんせい
もう待まつ人ひとがいて
どんなに幸福しあわせだとしても
時ときに迷まよって 時ときに悩なやんで
自分じぶんを確たしかめたい日ひもある
お互たがいあの恋こいは
必死ひっしに守まもったね
愛あいとは言いえなかったけど
あなたどうなの?
ふと思おもい出だす?
この街まちのどこかで
今いまごろきっと
くしゃみしてるね
この街まちのどこかで