「反逆のafternoon tea」の歌詞 平松愛理

ソファの下したに落おちていたのよ
ごめんね かくしてて
アールグレイのセピアの底そこへ
今眠いまねむらせたとこ

あなた戻もどったら この恋こいが終おわりになる
それを見届みとどけて 新あたらしい服ふくでも買かいに行いくわ

席せきを外はずしたあなたのカップへ 企たくらみのafternoon tea
ウェイターの目めぬすんで沈しずめたの
あなたが 彼女かのじょに買かってあげたブレスレット

公衆電話こうしゅうでんわ 背中丸せなかまるめた
あなたを見みたあの日ひ
恋こいしはじめの甘あまえた口調くちょう
私わたしには分わかった

駄目だめね迷まよいぐせ はじまる前まえにもう出でよう
あのドア開あけたら さよならはじまる街待まちまってる

こんなにあなたを素敵すてきにさせる 彼女かのじょを憎にくみながら
愛あいすることしかしなかった
あきれたフィナーレ だけでもいい 憶おぼえてて

電柱でんちゅうの陰かげで背せのびをしたら やっとテーブル見みえた
必死ひっしに私わたしをさがしてる
やさしいあなたへ罰ばつの水みず afternoon tea

本当ほんとうは自分じぶんをあざむいた
私わたしが私わたしに 反逆はんぎゃくのafternoon tea