「虹のつづき」の歌詞 広沢タダシ
2007/1/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夢ゆめの国くには この街まちのどこかにきっと
あるはずと 歩あるき疲つかれたころ
息いきをひそめ 隠かくれていた木々きぎが揺ゆれた
やさしすぎる日差ひざしに くすぐったそうに
虹にじのつづきを描えがいて 涙なみだの河かわを飛とび越こえていこうよ
誰だれも独ひとりじゃない きっといつか 雨あめを照てらして
空そらは笑わらってくれる
鏡かがみの前まえに もう一ひとつ鏡かがみを置おいて
永遠えいえんに手てを振ふってみたんだ
息いきを切きらして 目めの前まえの景色けしきが曇くもっても
明日あしたを動うごかすのは 今いまの自分じぶんだから
虹にじのつづきを描えがいて 夜よるのない街まちを探さがしにいこうよ
ひとしきり泣ないたら 風かぜに吹ふかれ 途切とぎれるように
雲くもはとけてゆくから
太陽たいようより高たかく 弧こをイメージして
笑わらうたび つまずくたび 透明とうめいな心こころにかわってく
虹にじのつづきを伝つたって ゆっくりと踏ふみ外はずさないように
翼つばさはなくても 願ねがいながら 信しんじ合あいながら
大おおきな空そらを駆かけ巡めぐるのさ
虹にじのつづきを描えがいて 涙なみだの河かわを飛とび越こえていこうよ
誰だれも独ひとりじゃない きっといつか 雨あめを照てらして
空そらは笑わらってくれる
君きみが描えがく 全すべての色いろに
空そらは笑わらってくれる
あるはずと 歩あるき疲つかれたころ
息いきをひそめ 隠かくれていた木々きぎが揺ゆれた
やさしすぎる日差ひざしに くすぐったそうに
虹にじのつづきを描えがいて 涙なみだの河かわを飛とび越こえていこうよ
誰だれも独ひとりじゃない きっといつか 雨あめを照てらして
空そらは笑わらってくれる
鏡かがみの前まえに もう一ひとつ鏡かがみを置おいて
永遠えいえんに手てを振ふってみたんだ
息いきを切きらして 目めの前まえの景色けしきが曇くもっても
明日あしたを動うごかすのは 今いまの自分じぶんだから
虹にじのつづきを描えがいて 夜よるのない街まちを探さがしにいこうよ
ひとしきり泣ないたら 風かぜに吹ふかれ 途切とぎれるように
雲くもはとけてゆくから
太陽たいようより高たかく 弧こをイメージして
笑わらうたび つまずくたび 透明とうめいな心こころにかわってく
虹にじのつづきを伝つたって ゆっくりと踏ふみ外はずさないように
翼つばさはなくても 願ねがいながら 信しんじ合あいながら
大おおきな空そらを駆かけ巡めぐるのさ
虹にじのつづきを描えがいて 涙なみだの河かわを飛とび越こえていこうよ
誰だれも独ひとりじゃない きっといつか 雨あめを照てらして
空そらは笑わらってくれる
君きみが描えがく 全すべての色いろに
空そらは笑わらってくれる