「ミカヅキノキセキ」の歌詞 彩冷える
2008/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この言葉ことばはどれだけ
淋さびしさを浴あびせたのだろ
溺おぼれそうな夜よるも
水溜みずたまりを蹴飛けとばして
瞳ひとみの中なかの僕ぼくが
こぼれないように空そらを見上みあげて
走はしり出だした 約束やくそくの場所ばしょ
2人繋ふたりつなぐ ミルキーウェイ
翼広つばさひろげ羽はばたいてさ
僕ぼくらはまた出逢であえるかな
君きみを抱だけるこの手てがない
確たしかめ合あう体温たいおんも
それでも
まだ会あいたいと願ねがう
罪つみかな
「もう一度いちどだけ聞きかせて」と
指輪ゆびわに降ふる雨あめ
「うそつき」という名なの傘かさがないのはもう
寄より添そえるこの僕ぼくがいないから
どうして僕ぼくなのですか
連つれて行いって どこでもいい
2人ふたりきりのところまで
過去かこも未来みらいも今日きょうも明日あすも
時ときが止とまればいいのに
たった一ひとつ守まもりたいもの やっと見みつけられたのに
ごめんねと さよならを
伝つたえられないまま
願ねがいよ届とどけ もう一度いちどだけ
願ねがいよ届とどけ この言葉ことばを
走はしり出だした 約束やくそくの場所ばしょ
2人繋ふたりつなぐ ミルキーウェイ
翼広つばさひろげ羽はばたいてさ
僕ぼくらはまた出逢であえるはず
三日月照みかづきてらす二ふたつの影かげ
泣ないて言葉ことばにならない
それでも
「幸しあわせでした」とわらう君きみ
淋さびしさを浴あびせたのだろ
溺おぼれそうな夜よるも
水溜みずたまりを蹴飛けとばして
瞳ひとみの中なかの僕ぼくが
こぼれないように空そらを見上みあげて
走はしり出だした 約束やくそくの場所ばしょ
2人繋ふたりつなぐ ミルキーウェイ
翼広つばさひろげ羽はばたいてさ
僕ぼくらはまた出逢であえるかな
君きみを抱だけるこの手てがない
確たしかめ合あう体温たいおんも
それでも
まだ会あいたいと願ねがう
罪つみかな
「もう一度いちどだけ聞きかせて」と
指輪ゆびわに降ふる雨あめ
「うそつき」という名なの傘かさがないのはもう
寄より添そえるこの僕ぼくがいないから
どうして僕ぼくなのですか
連つれて行いって どこでもいい
2人ふたりきりのところまで
過去かこも未来みらいも今日きょうも明日あすも
時ときが止とまればいいのに
たった一ひとつ守まもりたいもの やっと見みつけられたのに
ごめんねと さよならを
伝つたえられないまま
願ねがいよ届とどけ もう一度いちどだけ
願ねがいよ届とどけ この言葉ことばを
走はしり出だした 約束やくそくの場所ばしょ
2人繋ふたりつなぐ ミルキーウェイ
翼広つばさひろげ羽はばたいてさ
僕ぼくらはまた出逢であえるはず
三日月照みかづきてらす二ふたつの影かげ
泣ないて言葉ことばにならない
それでも
「幸しあわせでした」とわらう君きみ