「おまえの港」の歌詞 徳久広司
1989/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
こんな女おんなでいいですか
おまえは小ちいさく
つぶやいて
細ほそい肩先かたさき
ふるわせる
夜明よあけまぢかの
北岬きたみさき
ふたりの行先ゆくて
灯あかりがともる
今日きょうから俺おれが
おまえの港みなと
かくす手首てくびの傷きずあとは
心こころの弱よわさの罪つみですと
うすい痛いたみを
噛かみしめる
つらい過去むかしは
忘わすれろよ
守まもってやるさ
この倖しあわせは
今日きょうから俺おれが
おまえの港みなと
北きたで生うまれた女おんなにも
ようやく春はるが来きましたと
そっと微笑わらった
いじらしさ
旅たびの終おわりは
俺おれの胸むね
二人ふたりで生いきる
明日あしたがあれば
今日きょうから俺おれが
おまえの港みなと
おまえは小ちいさく
つぶやいて
細ほそい肩先かたさき
ふるわせる
夜明よあけまぢかの
北岬きたみさき
ふたりの行先ゆくて
灯あかりがともる
今日きょうから俺おれが
おまえの港みなと
かくす手首てくびの傷きずあとは
心こころの弱よわさの罪つみですと
うすい痛いたみを
噛かみしめる
つらい過去むかしは
忘わすれろよ
守まもってやるさ
この倖しあわせは
今日きょうから俺おれが
おまえの港みなと
北きたで生うまれた女おんなにも
ようやく春はるが来きましたと
そっと微笑わらった
いじらしさ
旅たびの終おわりは
俺おれの胸むね
二人ふたりで生いきる
明日あしたがあれば
今日きょうから俺おれが
おまえの港みなと