「わかれうた」の歌詞 徳永英明
2007/7/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
途みちに倒たおれて だれかの名なを
呼よび続つづけたことが ありますか
人ひとごとに言いうほど たそがれは
優やさしい人好ひとよしじゃ ありません
別わかれの気分きぶんに 味あじを占しめて
あなたは 私わたしの戸とを叩たたいた
私わたしは 別わかれを 忘わすれたくて
あなたの眼めを見みずに 戸とを開あけた
わかれはいつもついて来くる 幸しあわせの後うしろをついて来くる
それが私わたしのクセなのか いつも目覚めざめれば独ひとり
あなたは愁うれいを身みにつけて
うかれ街まちあたりで 名なをあげる
眠ねむれない私わたしは つれづれに
わかれうた 今夜こんやも口くちずさむ
だれが名付なづけたか 私わたしには
別わかれうた唄うたいの 影かげがある
好すきで別わかれ唄うたう 筈はずもない
他ほかに知しらないから 口くちずさむ
恋こいの終おわりは いつもいつも
立たち去さる者ものだけが 美うつくしい
残のこされて 戸惑とまどう者ものたちは
追おいかけて焦こがれて 泣なき狂くるう
わかれはいつもついて来くる 幸しあわせの後うしろをついて来くる
それが私わたしのクセなのか いつも目覚めざめれば独ひとり
あなたは愁うれいを身みにつけて
うかれ街まちあたりで 名なをあげる
眠ねむれない私わたしは つれづれに
わかれうた 今夜こんやも口くちずさむ
呼よび続つづけたことが ありますか
人ひとごとに言いうほど たそがれは
優やさしい人好ひとよしじゃ ありません
別わかれの気分きぶんに 味あじを占しめて
あなたは 私わたしの戸とを叩たたいた
私わたしは 別わかれを 忘わすれたくて
あなたの眼めを見みずに 戸とを開あけた
わかれはいつもついて来くる 幸しあわせの後うしろをついて来くる
それが私わたしのクセなのか いつも目覚めざめれば独ひとり
あなたは愁うれいを身みにつけて
うかれ街まちあたりで 名なをあげる
眠ねむれない私わたしは つれづれに
わかれうた 今夜こんやも口くちずさむ
だれが名付なづけたか 私わたしには
別わかれうた唄うたいの 影かげがある
好すきで別わかれ唄うたう 筈はずもない
他ほかに知しらないから 口くちずさむ
恋こいの終おわりは いつもいつも
立たち去さる者ものだけが 美うつくしい
残のこされて 戸惑とまどう者ものたちは
追おいかけて焦こがれて 泣なき狂くるう
わかれはいつもついて来くる 幸しあわせの後うしろをついて来くる
それが私わたしのクセなのか いつも目覚めざめれば独ひとり
あなたは愁うれいを身みにつけて
うかれ街まちあたりで 名なをあげる
眠ねむれない私わたしは つれづれに
わかれうた 今夜こんやも口くちずさむ