「恋人」の歌詞 徳永英明
1989/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕暮ゆうぐれのカフェテラス
ざわめく会話かいわに
閉とざされた二人ふたり
何なにも話はなすことなく
うつ向むく横顔よこがお
目めをふせた君きみは
さよならだけを
捜さがし始はじめてる
それでも見みつめ合あうの
恋人こいびとよ 遠とおい昔むかしに
戻もどってみないか
暮くれてゆく空そらのベールに
二人包ふたりつつまれて
風かぜの咲さく澄すんだ季節きせつを
見上みあげてみないか
もっと高たかく
もっと Oh my love
恋人達こいびとたちの影かげが
はしゃいだ夏なつの日ひ
おもいださせるよ
折おれた傘かさを広ひろげて
戯おどけたふりして
夕立ゆうだちに濡ぬれて
こらえきれずに
笑わらいだす君きみが
夕日ゆうひに浮うかんでゆく
恋人こいびとよ 遠とおい昔むかしに
戻もどってみないか
灯ともりだす淡あわいランプに
二人導ふたりみちびかれ
渋滞じゅうたいのあの国道こくどうを
走はしってみないか
もっと遠とおく
もっと Oh my love
誰だれよりも愛あいしたことを
思おもいきる前まえに
誰だれよりも愛あいされたこと
忘わすれさる前まえに
恋人こいびとよ 遠とおい昔むかしに
戻もどってみないか
もっと熱あつく
もっと Oh my love
ざわめく会話かいわに
閉とざされた二人ふたり
何なにも話はなすことなく
うつ向むく横顔よこがお
目めをふせた君きみは
さよならだけを
捜さがし始はじめてる
それでも見みつめ合あうの
恋人こいびとよ 遠とおい昔むかしに
戻もどってみないか
暮くれてゆく空そらのベールに
二人包ふたりつつまれて
風かぜの咲さく澄すんだ季節きせつを
見上みあげてみないか
もっと高たかく
もっと Oh my love
恋人達こいびとたちの影かげが
はしゃいだ夏なつの日ひ
おもいださせるよ
折おれた傘かさを広ひろげて
戯おどけたふりして
夕立ゆうだちに濡ぬれて
こらえきれずに
笑わらいだす君きみが
夕日ゆうひに浮うかんでゆく
恋人こいびとよ 遠とおい昔むかしに
戻もどってみないか
灯ともりだす淡あわいランプに
二人導ふたりみちびかれ
渋滞じゅうたいのあの国道こくどうを
走はしってみないか
もっと遠とおく
もっと Oh my love
誰だれよりも愛あいしたことを
思おもいきる前まえに
誰だれよりも愛あいされたこと
忘わすれさる前まえに
恋人こいびとよ 遠とおい昔むかしに
戻もどってみないか
もっと熱あつく
もっと Oh my love