「砂時計」の歌詞 徳永英明
2009/4/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あと五分ごふんだけ待まつよ
砂すなが流ながれ落おちるまでは
あなたはいつものように
言いい訳わけを考かんがえている
言葉詰ことばつまるあなたを見みているのが怖こわくて
濡ぬれない場所ばしょから雨あめを見みていた
もう歩あるくね…ここからは
一人ひとりで歩あるいてゆく
出会であった頃ころの笑顔取えがおとり戻もどして
雨上あめあがりの木漏こもれ日びが
新あたらしい靴くつに光ひかりを届とどけてくれているから
砂時計すなどけいになった
心こころはグルグル回まわって
凍こおりついた昨日きのうは
するりとこぼれ落おちていた
眠ねむるように息いきを殺ころして待まった夜よるが
空知そらしらぬ雨あめに溶とけて行いく
もう歩あるくね…ここからは
求もとめてばかりの愛あいに
自分じぶんを見失みうしなっていたの
やさしい朝あさのひかりが
窓染まどそめる前まえに夢ゆめでさよならを告つげていた
待まち続つづけていた朝あさは
自分じぶんを信しんじていくこと
雲くもの切きれ間まに虹にじがさしている
新あたらしい始はじまりは
少すこしだけ切せつなくただ暖あたたかいだけではなかった
もう歩あるくね…ここからは
一人ひとりで歩あるいてゆく
出会であった頃ころの笑顔取えがおとり戻もどしてゆくね
砂すなが流ながれ落おちるまでは
あなたはいつものように
言いい訳わけを考かんがえている
言葉詰ことばつまるあなたを見みているのが怖こわくて
濡ぬれない場所ばしょから雨あめを見みていた
もう歩あるくね…ここからは
一人ひとりで歩あるいてゆく
出会であった頃ころの笑顔取えがおとり戻もどして
雨上あめあがりの木漏こもれ日びが
新あたらしい靴くつに光ひかりを届とどけてくれているから
砂時計すなどけいになった
心こころはグルグル回まわって
凍こおりついた昨日きのうは
するりとこぼれ落おちていた
眠ねむるように息いきを殺ころして待まった夜よるが
空知そらしらぬ雨あめに溶とけて行いく
もう歩あるくね…ここからは
求もとめてばかりの愛あいに
自分じぶんを見失みうしなっていたの
やさしい朝あさのひかりが
窓染まどそめる前まえに夢ゆめでさよならを告つげていた
待まち続つづけていた朝あさは
自分じぶんを信しんじていくこと
雲くもの切きれ間まに虹にじがさしている
新あたらしい始はじまりは
少すこしだけ切せつなくただ暖あたたかいだけではなかった
もう歩あるくね…ここからは
一人ひとりで歩あるいてゆく
出会であった頃ころの笑顔取えがおとり戻もどしてゆくね