「空の茜 空の蒼」の歌詞 志方あきこ
2005/7/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
回まわり道みちして 迷子まいごの日ひは
顔上かおあげると 夕暮ゆうぐれ
放課後ほうかごの鉄棒てつぼう 逆さかさの町まち
いつでも優やさしい笑わらい声ごえ そばにある
そんな日ひはあたりまえに過すぎて
かすかな胸むねのくすみは 火ひを消けした
アルコールランプの匂におい
変かわり続つづけてゆく 君きみを責せめたりしないよ
走はしり続つづける風かぜのように もっと輝かがやいていて
プレパラートに 挟はさんだ夢ゆめ
目めを閉とじれば 瑠璃色るりいろ
いつだって足たりない 二人ふたりの時間とき
静しずかにすり抜ぬけてゆく日々ひび 見送みおくって
空からっぽのシャーレに蓋ふたをした
曇くもった理科教室りかきょうしつの ガラス窓まど
青空あおぞらが歪ゆがんで見みえた
変かわり続つづけてゆく 君きみを遠とおくで見みてるよ
走はしり続つづける風かぜに吹ふかれ 歩あるいてるよ
ずっとこのまま 回まわり道みちして
ずっとこのまま 迷子まいごのまま
もっとこのまま 光ひかる風かぜに追おい越こされながら
歩あるくよ このまま
顔上かおあげると 夕暮ゆうぐれ
放課後ほうかごの鉄棒てつぼう 逆さかさの町まち
いつでも優やさしい笑わらい声ごえ そばにある
そんな日ひはあたりまえに過すぎて
かすかな胸むねのくすみは 火ひを消けした
アルコールランプの匂におい
変かわり続つづけてゆく 君きみを責せめたりしないよ
走はしり続つづける風かぜのように もっと輝かがやいていて
プレパラートに 挟はさんだ夢ゆめ
目めを閉とじれば 瑠璃色るりいろ
いつだって足たりない 二人ふたりの時間とき
静しずかにすり抜ぬけてゆく日々ひび 見送みおくって
空からっぽのシャーレに蓋ふたをした
曇くもった理科教室りかきょうしつの ガラス窓まど
青空あおぞらが歪ゆがんで見みえた
変かわり続つづけてゆく 君きみを遠とおくで見みてるよ
走はしり続つづける風かぜに吹ふかれ 歩あるいてるよ
ずっとこのまま 回まわり道みちして
ずっとこのまま 迷子まいごのまま
もっとこのまま 光ひかる風かぜに追おい越こされながら
歩あるくよ このまま