「花帰葬」の歌詞 志方あきこ
2005/7/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あてどなく ただ君きみは 彷徨さまよいながら
冷ひえた心こころを震ふるわせ 天てんを仰あおいだ
終焉しゅうえんの鳥とりが 高たかい空そらから刻ときを告つげ
閉とざされた世界せかいで 僕ぼくらはまた巡めぐり会あう
君きみを奪うばい去さるその全すべてを 凍いてつく街まちに捨すて
永ながい哀かなしみの終おわる場所ばしょへ 堅かたく手てをつなぎ駈かけてゆこう
白しろく 散ちり急いそぐ花はなのように
朱あかく流ながれるいのちの上うえに 雪ゆきは止とめ処どなく降ふりつもる
果はてしなく続つづく この白銀はくぎんの路みち
淡あわく儚はかない希望きぼうに 明日あすを夢見ゆめみた
春告はるつげの鳥とりは 泪なみだの雫数しずくかぞえつつ
永久とわに繰くり返かえされる 流転るてんを嘆なげいて謳うたう
君きみを慈いつくしむその想おもいが 闇やみを導みちびいても
罪つみに 汚けがれなき魂こころだけに 今いま 身みを委ゆだね生いきる
創造主かみに 見放みはなされたこの世界せかい
風花かざはなの舞まいに解とき放はなたれ 雪解ゆきどけに目覚めざめ光ひかりさす
滅ほろびゆく 生うまれいづる 全すべてのいのちは 雪原せつげんに咲さく花はな
箱庭はこにわの 小ちいさな花はな
まるで白しろい幻まぼろしのように 風かぜに揺ゆられる まま
喜よろこびに 哀かなしみに 輝かがやいて 包つつまれ 時ときは流ながれる
冷ひえた心こころを震ふるわせ 天てんを仰あおいだ
終焉しゅうえんの鳥とりが 高たかい空そらから刻ときを告つげ
閉とざされた世界せかいで 僕ぼくらはまた巡めぐり会あう
君きみを奪うばい去さるその全すべてを 凍いてつく街まちに捨すて
永ながい哀かなしみの終おわる場所ばしょへ 堅かたく手てをつなぎ駈かけてゆこう
白しろく 散ちり急いそぐ花はなのように
朱あかく流ながれるいのちの上うえに 雪ゆきは止とめ処どなく降ふりつもる
果はてしなく続つづく この白銀はくぎんの路みち
淡あわく儚はかない希望きぼうに 明日あすを夢見ゆめみた
春告はるつげの鳥とりは 泪なみだの雫数しずくかぞえつつ
永久とわに繰くり返かえされる 流転るてんを嘆なげいて謳うたう
君きみを慈いつくしむその想おもいが 闇やみを導みちびいても
罪つみに 汚けがれなき魂こころだけに 今いま 身みを委ゆだね生いきる
創造主かみに 見放みはなされたこの世界せかい
風花かざはなの舞まいに解とき放はなたれ 雪解ゆきどけに目覚めざめ光ひかりさす
滅ほろびゆく 生うまれいづる 全すべてのいのちは 雪原せつげんに咲さく花はな
箱庭はこにわの 小ちいさな花はな
まるで白しろい幻まぼろしのように 風かぜに揺ゆられる まま
喜よろこびに 哀かなしみに 輝かがやいて 包つつまれ 時ときは流ながれる