「PRECIOUS PLACE」の歌詞 愛内里菜

僕ぼくはただそっとそこに生うまれて
どんな未来みらいも作つくれる そう信しんじてた
いつからか勇敢ゆうかんなフリ 続つづけていたんだ いつも安全あんぜんな景色けしきの中なか

涙なみだに滲にじむ絶望ぜつぼうの夕日ゆうひを見みたとき 手てにしてたのは一輪いちりんの花はな

さぁ とりもどしに行いこう もとのあるべきはずの
色いろとりどりの花咲はなさくあの場所ばしょへと PRECIOUSプレシャス PLACEプレース
CHANCEチャンス 輝かがやいた奇跡きせきはいつも背中合せなかあわせに
ここにはきっと届とどく 希望きぼうの光ひかり PRECIOUSプレシャス PLACEプレース

胸むねに募つのる 憎にくしみや悲かなしみや
喜よろこびも全部生ぜんぶいきている証あかし
聞きこえない見みえないフリ いくら重かさねてみたって 心こころは塞ふさげぬもの

途切とぎれ知しらずに世界せかいの片隅かたすみでは 今日きょうも誰だれかが叫さけんでいる

さぁ とりもどしに行いこう 見失みうしってしまった自分じぶんを
名なもなき道みちへ勇気差ゆうきさし出だしにいこう PRECIOUSプレシャス PLACEプレース
CHANCEチャンス 迷まよい出だすってことは何なにかが始はじまったこと
ここにはきっと届とどく 希望きぼうの光ひかり PRECIOUSプレシャス PLACEプレース

さぁ 上うえを向むいて歩あるこう
まだ溢あふれた涙なみだは乾かわかないけど これ以上いじょうこぼれないように

さぁ とりもどしに行いこう もとのあるべきはずの
色いろとりどりの花咲はなさくあの場所ばしょへと PRECIOUSプレシャス PLACEプレース
CHANCEチャンス 輝かがやいた奇跡きせきはいつも背中合せなかあわせに
ここにはきっと届とどく 希望きぼうの光ひかり PRECIOUSプレシャス PLACEプレース