「REASON」の歌詞 愛内里菜

愛あいのために傷きずついて哀かなしむこともあるけれども
大事だいじなのは愛あいがあるから強つよく生いきていけること

あれほど醜みにくく痛いためた過去かこのことたちもこの身みも
君きみに愛あいされて すべてがそっと愛いとしくなっていく

信しんじたい 見みつけたい 越こえたい って思おもい
私わたしらしく笑わらえてる理由りゆうは
君きみに出会であえたから あたたかいから
いつでも君きみが私わたしのREASON

柔やわらかにこの肌はだができてるワケ知しった気きがするよ
一番大事いちばんだいじな人ひとの傷いたみ優やさしく聞きくため

この頬ほほを君きみの肩かたにうずめ温ぬくもりをもらう
ちょっぴり弱よわった心こころがとても強つよくなれるんだ

あきらめない くじけない 負まけない って思おもい
前まえを向むいてがんばれる理由りゆうは
君きみが微笑ほほえむから ここにいるから
何なにより君きみが私わたしのREASON

夕焼ゆうやけ空ぞらひとつ はぐれた雲くもを
見みつけて君きみがここから何処どこにも
行いってしまわぬように祈いのって強つよく
その手てを力ちからこめて握にぎった

伝つたえたい 求もとめたい 生いきてる って思おもい
私わたしらしく笑わらえてる理由りゆうは
君きみに出会であえたから あたたかいから
いつでも君きみが私わたしのREASON
何なにより君きみが私わたしのREASON