「snow drop」の歌詞 愛内里菜
2001/1/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
痛いたみや苦くるしみさえも分わけあってゆける
そんな二人ふたりになりたかった
雪ゆきが静しずかに降ふり出だせば
季節ときがたつのを見みるだけで泣なき出だしそうで
あまりにも多おおくの想おもいを抱かかえてきた私わたしに雪ゆきは Ha-Ah
いくつ白しろいためいきをつかせてゆくのだろう?
雪ゆきがひとつひとつ舞まい落おちるたび その冷つめたさに心こころが痛いたむよ
ひとつとしてなにもできず不器用ぶきように君きみを想おもうばかり
So cold I freeze snow drop on me
いつからか欲ほしいものはなんだって
あきらめる方ほうが楽らくだと思おもってた
でも君きみだけはそうじゃなくてね
どうしても離はなしたくはなかった
どこまでも果はてしなく続つづいてく雪ゆきの白しろさはつらくて Ha-Ah
答こたえが出でるはずもないのに探さがしつづけては
ここに感かんじるのは痛いたみだけで なのにあの頃ころが懐なつかしくては
それでも君きみじゃなきゃだめで誰だれより大切たいせつなんだろう?
Please warm me inside snow drops, I hide
幼おさない頃ころにね まっさらな目めを通とおして見みた雪ゆきの世界せかいは
まるでおとぎの国くにのようで 雪ゆきが降ふるのを楽たのしみに待まってたのに
大人おとなになってくたびに 恐おそれることを知しり
現実げんじつから目めをそらしてみては複雑ふくざつにまざった心こころを
開ひらくことがむずかしくて二人ふたりでなければこの出来事できごとを…なんて
こんな進歩しんぽのない私わたしを雪ゆきはあきれて見みてるの?
snow drop
そんな二人ふたりになりたかった
雪ゆきが静しずかに降ふり出だせば
季節ときがたつのを見みるだけで泣なき出だしそうで
あまりにも多おおくの想おもいを抱かかえてきた私わたしに雪ゆきは Ha-Ah
いくつ白しろいためいきをつかせてゆくのだろう?
雪ゆきがひとつひとつ舞まい落おちるたび その冷つめたさに心こころが痛いたむよ
ひとつとしてなにもできず不器用ぶきように君きみを想おもうばかり
So cold I freeze snow drop on me
いつからか欲ほしいものはなんだって
あきらめる方ほうが楽らくだと思おもってた
でも君きみだけはそうじゃなくてね
どうしても離はなしたくはなかった
どこまでも果はてしなく続つづいてく雪ゆきの白しろさはつらくて Ha-Ah
答こたえが出でるはずもないのに探さがしつづけては
ここに感かんじるのは痛いたみだけで なのにあの頃ころが懐なつかしくては
それでも君きみじゃなきゃだめで誰だれより大切たいせつなんだろう?
Please warm me inside snow drops, I hide
幼おさない頃ころにね まっさらな目めを通とおして見みた雪ゆきの世界せかいは
まるでおとぎの国くにのようで 雪ゆきが降ふるのを楽たのしみに待まってたのに
大人おとなになってくたびに 恐おそれることを知しり
現実げんじつから目めをそらしてみては複雑ふくざつにまざった心こころを
開ひらくことがむずかしくて二人ふたりでなければこの出来事できごとを…なんて
こんな進歩しんぽのない私わたしを雪ゆきはあきれて見みてるの?
snow drop