「wonderful danger」の歌詞 愛内里菜

私わたしは遠回とおまわりするの 私わたしは無駄むだにもするの
私わたしの差さし出だす指ゆびは いつでも拳こぶしに変かわる

ただ楽らくになることなんかには まず興味きょうみはないからね
だって自分じぶんにとって一番いちばんの法則ほうそくを見みつけたいから

wonderful danger danger dange
完璧かんぺきな暴走ぼうそうをして ありがちなテクじゃ このゲームはエンドを迎むかえない
wonderful danger

私わたしは頷うなずかないの 私わたしは塞ふさいでみるの
私わたしの差さし出だす指ゆびは いつでも拳こぶしに変かわる

ただやわらかなモノだけに包つつまれ 無傷むきずで過すごせても
どうせ流ながされ埋うもれる姿すがたが もう目めに見みえてるから

wonderful danger danger danger
上出来じょうできに踏ふみ外はずして じゃなきや自分じぶんが自分じぶんである甲斐かいが無なくなってしまうから
wonderful danger

最後さいごまで失うしないたくないあなたに
触ふれ合あう価値かちも そして向むき合あう価値かちも
ちゃんとね見みせて行いくために

wonderful danger danger danger
完璧かんぺきな暴走ぼうそうをして だから わざと私わたしは選えらぶ そうよ私わたしであるための
wonderful danger