「朝からごきげん」の歌詞 愛奴
1976/9/21 リリース- 作詞
- 浜田省吾
- 作曲
- 浜田省吾
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
白しろいベッドに残のこる甘あまいお前まえの香かおり
水色みずいろの風かぜが窓まどの花散はなちらすと
秋あきはもう すぐそこまでなんです
だから髪かみをほどくんだよね
粋いきな昔むかしの唄うた 鏡かがみに映うつしながら
亜麻色あまいろの瞳ひとみ 何なにか言いいたそうだな
窓まどの外そとは強つよい陽ひざし
陽炎かげろうに都会とかいは熔とけてしまうよ
もう何なにも想おもわずに 何なにも言いわないで
ただそっと見みていたい ただそれだけさ
誰だれかが塀へいの向むこうで いかれた歌うた うたうよ
「おれ達たちで終おわりの世代せだいさ あきらめな!」
穏おだやかな黄昏たそがれが舞まい降おりて
君きみと夕立ゆうだち 僕ぼくは待まっている
水色みずいろの風かぜが窓まどの花散はなちらすと
秋あきはもう すぐそこまでなんです
だから髪かみをほどくんだよね
粋いきな昔むかしの唄うた 鏡かがみに映うつしながら
亜麻色あまいろの瞳ひとみ 何なにか言いいたそうだな
窓まどの外そとは強つよい陽ひざし
陽炎かげろうに都会とかいは熔とけてしまうよ
もう何なにも想おもわずに 何なにも言いわないで
ただそっと見みていたい ただそれだけさ
誰だれかが塀へいの向むこうで いかれた歌うた うたうよ
「おれ達たちで終おわりの世代せだいさ あきらめな!」
穏おだやかな黄昏たそがれが舞まい降おりて
君きみと夕立ゆうだち 僕ぼくは待まっている