「42219」の歌詞 感傷ベクトル
2014/5/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
空そらが落おとした言葉ことばを
無視決むしきめ込こんで吐はき出だす煙けむり
指先ゆびさきを熱ねつが伝つたう 雑ざつな言いい訳わけ
「でもそれが本心ほんしん」だって?
日々ひびが重かさねた景色けしきを
瞼まぶたの下したで転ころがし遊あそぶ
焦こげ褪あせた白しろが描えがく雨色あまいろの棘とげ
まだ抜ぬけ落おちない
失なくしたはずの季節きせつの灯あかり
優やさしい毒どくのその足音あしおと
正ただしく光ひかる記憶きおくと願ねがい
遠とおく霞かすんだそれもきっと
「また明日あした」恐おそれてたその言葉ことばが
もう消きえたはずだった温ぬくもりが
今いまになって背中せなかを押おしやがるんだ
熱ねつを無なくして火ひは零こぼれた
ただ解とけ出だした言葉ことばに
声こえを枯からしてうなずくつもり
指先ゆびさきの熱ねつに縋すがる 雑ざつな言いい訳わけ
「でもそれが本心ほんしん」
生業なりわいじみた壊こわれた日々ひびに
歩あるき疲つかれたなんてこぼして
負おわせた傷きずと追おわれた声こえに
溺おれていたい なんて言いって
「ただ明日あした」歌うたってたその心こころが
もう終おえるはずだった道みちのりが
今いまになって行いくえ手えを指さし示しめすんだ
胸むねに刺ささった棘とげが軋きしむ
「また明日あした」恐おそれてたその言葉ことばが
もう消きえたはずだった温ぬくもりが
今いまになって背中せなかを押おしやがるんだ
熱ねつを無なくした火ひはでも まだ
「また明日あした」笑わたってさ その言葉ことばで
もう消きえたはずだった温ぬくもりと
今いまにだって手てと手てを取とり合あえるんだ
終おわるための旅たびの道みちを さあ
無視決むしきめ込こんで吐はき出だす煙けむり
指先ゆびさきを熱ねつが伝つたう 雑ざつな言いい訳わけ
「でもそれが本心ほんしん」だって?
日々ひびが重かさねた景色けしきを
瞼まぶたの下したで転ころがし遊あそぶ
焦こげ褪あせた白しろが描えがく雨色あまいろの棘とげ
まだ抜ぬけ落おちない
失なくしたはずの季節きせつの灯あかり
優やさしい毒どくのその足音あしおと
正ただしく光ひかる記憶きおくと願ねがい
遠とおく霞かすんだそれもきっと
「また明日あした」恐おそれてたその言葉ことばが
もう消きえたはずだった温ぬくもりが
今いまになって背中せなかを押おしやがるんだ
熱ねつを無なくして火ひは零こぼれた
ただ解とけ出だした言葉ことばに
声こえを枯からしてうなずくつもり
指先ゆびさきの熱ねつに縋すがる 雑ざつな言いい訳わけ
「でもそれが本心ほんしん」
生業なりわいじみた壊こわれた日々ひびに
歩あるき疲つかれたなんてこぼして
負おわせた傷きずと追おわれた声こえに
溺おれていたい なんて言いって
「ただ明日あした」歌うたってたその心こころが
もう終おえるはずだった道みちのりが
今いまになって行いくえ手えを指さし示しめすんだ
胸むねに刺ささった棘とげが軋きしむ
「また明日あした」恐おそれてたその言葉ことばが
もう消きえたはずだった温ぬくもりが
今いまになって背中せなかを押おしやがるんだ
熱ねつを無なくした火ひはでも まだ
「また明日あした」笑わたってさ その言葉ことばで
もう消きえたはずだった温ぬくもりと
今いまにだって手てと手てを取とり合あえるんだ
終おわるための旅たびの道みちを さあ