「はぐれコキリコ」の歌詞 成世昌平
1999/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
立山たてやまに
両りょうの掌合てあわせ
せめて便たよりが
噂うわさが欲ほしい
まだ未練みれんたち切きれないと
なぜじれる
越中雪えっちゅうゆきの
湯ゆの町まちで
おんなが歌うたう ああ
はぐれコキリコ
筑子竹ちくしだけ
二人ふたりで鳴ならし
想おもい焦こがした
十九じゅうくと二十歳はたち
あの春はるを忘わすれた人ひとの
にくらしさ
情なさけの峠とうげ
越こしかねて
おんなが歌うたう ああ
はぐれコキリコ
盆ぼんが過すぎ
笛ふえの音太鼓ねたいこ
それに鍬金くわがね
きくたび想おもう
ふるさとを見捨みすてた人ひとの
身みの上うえを
茜あかねに染そまる
空見上そらみあげ
おんなが歌うたう ああ
はぐれコキリコ
両りょうの掌合てあわせ
せめて便たよりが
噂うわさが欲ほしい
まだ未練みれんたち切きれないと
なぜじれる
越中雪えっちゅうゆきの
湯ゆの町まちで
おんなが歌うたう ああ
はぐれコキリコ
筑子竹ちくしだけ
二人ふたりで鳴ならし
想おもい焦こがした
十九じゅうくと二十歳はたち
あの春はるを忘わすれた人ひとの
にくらしさ
情なさけの峠とうげ
越こしかねて
おんなが歌うたう ああ
はぐれコキリコ
盆ぼんが過すぎ
笛ふえの音太鼓ねたいこ
それに鍬金くわがね
きくたび想おもう
ふるさとを見捨みすてた人ひとの
身みの上うえを
茜あかねに染そまる
空見上そらみあげ
おんなが歌うたう ああ
はぐれコキリコ