「天国の月」の歌詞 斉藤和義
2009/9/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
争あらそいは天国てんごくですればいいさ
いい人達ひとたちばかりで暇ひまそうだから
どうかそんな風ふうに責せめないで
ミニカーで旅たびが出来できた子供こどもは今いま
渋滞じゅうたいの中なかで“ふっと”俺おれは誰だれだ
夕暮ゆうぐれの空そらに飛行機雲ひこうきぐも
いつか一人ひとりでまたあの町まちへ行いこう
ただ知しりたくて飛とび出だしたあの町まちまで
今日きょうは誰だれからもメール一ひとつないな
だけど今電話いまでんわにはでたくないな
忙いそがしいと言いえば忙いそがしい
駅前えきまえで十字架持じゅうじかもった人ひとが叫さけぶ
神様かみさまの裁さばきの時ときが近ちかづいてる
ねぇ嘘うその罪つみはどれくらい?
しぼみそうで凍こごえてるオレンジは
あと少すこし、もう少すこしで実みをつける
真まん中なかは左ひだりより右みぎのほうで
そっちよりこっちよりあっちへ行いこう
どっちだっていいか 満月まんげつだ
いつか二人ふたりでまたあの海うみへ行いこう
ただ嬉うれしくていつも笑わらってた夜よるへ
争あらそいは天国てんごくですればいいさ
いい人達ひとたちばかりで暇ひまそうだから
どうかそんな風ふうに泣なかないで
カモシカはオオカミが嫌きらいだから
オオカミはカモシカを追おいかけるのかな
どっちだっていいか 満月まんげつだ
いい人達ひとたちばかりで暇ひまそうだから
どうかそんな風ふうに責せめないで
ミニカーで旅たびが出来できた子供こどもは今いま
渋滞じゅうたいの中なかで“ふっと”俺おれは誰だれだ
夕暮ゆうぐれの空そらに飛行機雲ひこうきぐも
いつか一人ひとりでまたあの町まちへ行いこう
ただ知しりたくて飛とび出だしたあの町まちまで
今日きょうは誰だれからもメール一ひとつないな
だけど今電話いまでんわにはでたくないな
忙いそがしいと言いえば忙いそがしい
駅前えきまえで十字架持じゅうじかもった人ひとが叫さけぶ
神様かみさまの裁さばきの時ときが近ちかづいてる
ねぇ嘘うその罪つみはどれくらい?
しぼみそうで凍こごえてるオレンジは
あと少すこし、もう少すこしで実みをつける
真まん中なかは左ひだりより右みぎのほうで
そっちよりこっちよりあっちへ行いこう
どっちだっていいか 満月まんげつだ
いつか二人ふたりでまたあの海うみへ行いこう
ただ嬉うれしくていつも笑わらってた夜よるへ
争あらそいは天国てんごくですればいいさ
いい人達ひとたちばかりで暇ひまそうだから
どうかそんな風ふうに泣なかないで
カモシカはオオカミが嫌きらいだから
オオカミはカモシカを追おいかけるのかな
どっちだっていいか 満月まんげつだ