「砂漠に赤い花」の歌詞 斉藤和義
1996/2/1 リリース- 作詞
- 斉藤和義
- 作曲
- 斉藤和義
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この楽曲へのみんなの気持ち
ある日気ひきがつくと
僕ぼくが二人ふたり
同おなじ顔かおで同おなじ服ふくを着きて
君きみは誰だれかと尋たずねてみても
わかりません
僕ぼくは君きみだから
一人ひとりの僕ぼくが涙なみだを流ながす
一人ひとりの僕ぼくがヘラヘラ笑わらう
誰だれも教おしえてくれない時ときは
認みとめなさい
それがあなたでしょう?
砂漠さばくに赤あかい花はな
乾かわいた根ねを伸のばす
一人ひとりじゃ怖こわいから
君きみとこのままいよう
月つきも飛とばされる嵐あらしの夜よる
赤あかい花はなが風かぜに揺ゆれている
誰だれにも恋こいしていない時ときは
休やすみなさい
そして忘わすれなさい
踊おどらせて もっと
泳およぎたい ずっと
あの日ひの君きみのように
夢ゆめも見みれないのなら
僕ぼくはどこかへ消きえよう
砂漠さばくに赤あかい花はな
恵めぐみの雨あめを待まつ
一人ひとりじゃ怖こわいけど
君きみといつまで…
ある日気ひきがつくと
僕ぼくが二人ふたり 二人ふたりは
キッカケを探さがしてる
何処どこにも見当みあたらない時ときには
お待まちなさい
もう少すこしだけ
月つきも飛とばされる嵐あらしの夜よる
赤あかい花はなが風かぜに揺ゆれている
誰だれにも恋こいしていないときは
おやめなさい
そんな無駄むだなこと!
No no no, No no no
Yeah yeah yeah… Hu!
僕ぼくが二人ふたり
同おなじ顔かおで同おなじ服ふくを着きて
君きみは誰だれかと尋たずねてみても
わかりません
僕ぼくは君きみだから
一人ひとりの僕ぼくが涙なみだを流ながす
一人ひとりの僕ぼくがヘラヘラ笑わらう
誰だれも教おしえてくれない時ときは
認みとめなさい
それがあなたでしょう?
砂漠さばくに赤あかい花はな
乾かわいた根ねを伸のばす
一人ひとりじゃ怖こわいから
君きみとこのままいよう
月つきも飛とばされる嵐あらしの夜よる
赤あかい花はなが風かぜに揺ゆれている
誰だれにも恋こいしていない時ときは
休やすみなさい
そして忘わすれなさい
踊おどらせて もっと
泳およぎたい ずっと
あの日ひの君きみのように
夢ゆめも見みれないのなら
僕ぼくはどこかへ消きえよう
砂漠さばくに赤あかい花はな
恵めぐみの雨あめを待まつ
一人ひとりじゃ怖こわいけど
君きみといつまで…
ある日気ひきがつくと
僕ぼくが二人ふたり 二人ふたりは
キッカケを探さがしてる
何処どこにも見当みあたらない時ときには
お待まちなさい
もう少すこしだけ
月つきも飛とばされる嵐あらしの夜よる
赤あかい花はなが風かぜに揺ゆれている
誰だれにも恋こいしていないときは
おやめなさい
そんな無駄むだなこと!
No no no, No no no
Yeah yeah yeah… Hu!