「空に星が綺麗」の歌詞 斉藤和義

口笛吹くちぶえふいて歩あるこう
肩落かたおとしてる友ともよ
いろんな事ことがあるけど
空そらには星ほしが綺麗きれい
懐なつかしいあの公園こうえんに
ちょっと行いってみようか？
最近忘さいきんわすれてること
なんか思おもい出だすかも
あの頃ころの僕ぼくらには
守まもるものなどなくて
夢ゆめばかりこぼしては
いつも暇ひまを持もて余あましてたね
口笛吹くちぶえふいて歩あるこう
肩落かたおとしてる僕ぼくよ
遠とおくで誰だれかのギター
ゆっくりと空そらへ行いく
今いまも心こころの奥おくでざわつく
あの気持きもちは
変かわっていない でも…

あの頃ころの僕ぼくら今いま
人ひとに頭あたまを下さげて
笑わらってはいるけれど
目めに見みえない
涙なみだこぼれるね
口笛吹くちぶえふいて歩あるこう
肩落かたおとしてる友ともよ
誰だれも悪わるくはないさ
きっと そういうもんさ
口笛吹くちぶえふいて歩あるこう
空そらには星ほしが綺麗きれい