「蕎麦屋」の歌詞 斉藤和義
2012/9/19 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
世界せかいじゅうがだれもかも偉えらい奴やつに思おもえてきて
まるで自分じぶんひとりだけがいらないような気きがする時とき
突然とつぜんおまえから電話でんわがくる 突然とつぜんおまえから電話でんわがくる
あのぅ、そばでも食くわないかあ、ってね
べつに今いまさらおまえの顔見かおみてそばなど食くっても仕方しかたがないんだけれど
居留守いるすつかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割わり箸ばしを折おっている
どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし
そんなにかけちゃよくないよ、ってね
風かぜはのれんをばたばたなかせてラジオは知しったかぶりの大相撲中継おおずもうちゅうけい
あいつの失敗話しっぱいばなしにけらけら笑わらって丼どんぶりにつかまりながら、おまえ
あのね、わかんない奴やつもいるさって あのね、わかんない奴やつもいるさって
あんまり突然云とつぜんいうから 泣なきたくなるんだ
風かぜはのれんをばたばたなかせて ラジオは知しったかぶりの大相撲中継おおずもうちゅうけい
くやし涙なみだを流ながしながらあたしたぬきうどんを食たべている
おまえは丼どんぶりに顔かおつっこんでおまえは丼どんぶりに顔かおつっこんで
駄洒落話だじゃればなしをせっせと咲さかせる
風かぜはのれんをばたばたなかせて ラジオは知しったかぶりの大相撲中継おおずもうちゅうけい
まるで自分じぶんひとりだけがいらないような気きがする時とき
突然とつぜんおまえから電話でんわがくる 突然とつぜんおまえから電話でんわがくる
あのぅ、そばでも食くわないかあ、ってね
べつに今いまさらおまえの顔見かおみてそばなど食くっても仕方しかたがないんだけれど
居留守いるすつかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割わり箸ばしを折おっている
どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし
そんなにかけちゃよくないよ、ってね
風かぜはのれんをばたばたなかせてラジオは知しったかぶりの大相撲中継おおずもうちゅうけい
あいつの失敗話しっぱいばなしにけらけら笑わらって丼どんぶりにつかまりながら、おまえ
あのね、わかんない奴やつもいるさって あのね、わかんない奴やつもいるさって
あんまり突然云とつぜんいうから 泣なきたくなるんだ
風かぜはのれんをばたばたなかせて ラジオは知しったかぶりの大相撲中継おおずもうちゅうけい
くやし涙なみだを流ながしながらあたしたぬきうどんを食たべている
おまえは丼どんぶりに顔かおつっこんでおまえは丼どんぶりに顔かおつっこんで
駄洒落話だじゃればなしをせっせと咲さかせる
風かぜはのれんをばたばたなかせて ラジオは知しったかぶりの大相撲中継おおずもうちゅうけい