「郷愁」の歌詞 斉藤和義
1997/1/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕暮ゆうぐれが肩落かたおとす
駅えきに立たって
あの空そらを あの空そらを
ずっと見みてる
それぞれの幻想げんそうを乗のせて
欲望よくぼうを乗のせて
電車でんしゃは走はしる
電車でんしゃは走はしる
少すこしずつ 何なにもかも
怖こわくなった
帰かえりたい 帰かえれない
「君きみもそうだろ?」
もう 行いかなくちゃ
あの日ひの空そらが泣ないている
「こんなはずじゃ
なかった」なんて
今いまだって
言いわないけれど…
それでも ちょっと
分わかるのさ ちょっと
あの日ひ 君きみが
泣ないてた気持きもち
あの空そらに あの空そらに
ビルが立たって
夕暮ゆうぐれが またひとつ
影かげを落おとす
それでも僕ぼくは
ここに居いるのさ
他ほかの誰だれかじゃない
幻想げんそうを乗のせて
電車でんしゃは走はしる
涙なみだを乗のせて電車でんしゃは走はしる
僕ぼくを乗のせて電車でんしゃは走はしる
駅えきに立たって
あの空そらを あの空そらを
ずっと見みてる
それぞれの幻想げんそうを乗のせて
欲望よくぼうを乗のせて
電車でんしゃは走はしる
電車でんしゃは走はしる
少すこしずつ 何なにもかも
怖こわくなった
帰かえりたい 帰かえれない
「君きみもそうだろ?」
もう 行いかなくちゃ
あの日ひの空そらが泣ないている
「こんなはずじゃ
なかった」なんて
今いまだって
言いわないけれど…
それでも ちょっと
分わかるのさ ちょっと
あの日ひ 君きみが
泣ないてた気持きもち
あの空そらに あの空そらに
ビルが立たって
夕暮ゆうぐれが またひとつ
影かげを落おとす
それでも僕ぼくは
ここに居いるのさ
他ほかの誰だれかじゃない
幻想げんそうを乗のせて
電車でんしゃは走はしる
涙なみだを乗のせて電車でんしゃは走はしる
僕ぼくを乗のせて電車でんしゃは走はしる