「白い炎」の歌詞 斉藤由貴
1985/5/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
迷子まいごの恋こいを抱だきしめて
さまよい歩あるく 墨絵すみえの街まち
あなたと彼女かのじょ バスを待まつ
その瞬間とき 街まちは
色彩いろを失なくした
最後さいごの5ファイブが
押おせなかったテレフォン
燃もえる胸むねは熱あつい痛いたみです
私悲わたしかなしい女おんなの子こですか
頬ほほで涙なみだが雪ゆきになります
自分勝手じぶんかってな女おんなの子こですか
あなたが好すきです
二人ふたりを乗のせたバスが行ゆく
あなたの部屋へやと逆ぎゃくの方ほうへ
初はじめて恋こいを声こえにした
その瞬間とき 疾風かぜが
夢ゆめをちぎった
ためらいばかりを
閉とじこめたダイアリー
滲にじむ涙白なみだしろい炎ほのおです
私愚わたしおろかな女おんなの子こですか
ひとり芝居しばいで夜よるを旅たびした
いつも無口むくちな
女おんなの子こですか
あなたが好すきです
私悲わたしかなしい女おんなの子こですか
頬ほほで涙なみだが雪ゆきになります
自分勝手じぶんかってな女おんなの子こですか
あなたが好すきです
さまよい歩あるく 墨絵すみえの街まち
あなたと彼女かのじょ バスを待まつ
その瞬間とき 街まちは
色彩いろを失なくした
最後さいごの5ファイブが
押おせなかったテレフォン
燃もえる胸むねは熱あつい痛いたみです
私悲わたしかなしい女おんなの子こですか
頬ほほで涙なみだが雪ゆきになります
自分勝手じぶんかってな女おんなの子こですか
あなたが好すきです
二人ふたりを乗のせたバスが行ゆく
あなたの部屋へやと逆ぎゃくの方ほうへ
初はじめて恋こいを声こえにした
その瞬間とき 疾風かぜが
夢ゆめをちぎった
ためらいばかりを
閉とじこめたダイアリー
滲にじむ涙白なみだしろい炎ほのおです
私愚わたしおろかな女おんなの子こですか
ひとり芝居しばいで夜よるを旅たびした
いつも無口むくちな
女おんなの子こですか
あなたが好すきです
私悲わたしかなしい女おんなの子こですか
頬ほほで涙なみだが雪ゆきになります
自分勝手じぶんかってな女おんなの子こですか
あなたが好すきです