「ヒューマン」の歌詞 日食なつこ
2011/2/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何千万なんぜんまんもの生物種せいぶつしゅの中なかで ただひとり言葉ことばを持もつ
何千万なんぜんまんもの生物種せいぶつしゅの中なかで 誰だれよりも高たかい知恵ちえ
僕ぼくらの名前なまえは人間にんげんです
何回言なんかいいっても伝つたわらないで 使つかいこなせもしない言葉ことばの爪つめ
手入ていれもせずに振ふりかざして つけた傷跡きずあとを消けす薬くすりはない
他ほかのやつらは蝶ちょうや魚さかなや鳥とりになって
身軽みがるに生いきることに成功せいこうしてるのに
どうして俺おれだけを人間にんげんにしたんだい?
1いちの正義せいぎさえ続つづかないよ
神秘しんぴなる心こころを類たぐいまれに手てにして
操あやつるつもりが踊おどらされ
息切いきぎれの命いのちはそれでも死しねない
三角さんかくの頂点ちょうてんにて虫むしの息いきのヒューマン
両手りょうての指ゆびじゃ数かぞえ切きれないほどに 長ながく続つづくこの寿命じゅみょうは
一度二度いちどにどとふさがるこの道みちを 切きり拓ひらくところまでを見通みとおしてるらしい
何千万なんぜんまんもの生物種せいぶつしゅの頂点ちょうてんに 本当ほんとうに俺おれはふさわしいのかい?
行いきづまる思おもいつめる ばかりが日々ひびの仕事しごとさ
止とまっちまった君きみよ 今いまここへ
痛いたい思おもいはしたくないし探さぐり合あいも疲つかれた
ねえこれどうやって脱ぬぐの そろそろ終おわりにします
どうしたって教かぞえないよ もう脱ぬいでいいのかい
涙目なみだめはまだ何なにか探さがしてるよ
神秘しんぴなる心こころを類たぐいまれに手てにした
さあ 光ひからすための鐘かねを鳴ならせ
恨うらんでも憎うらんでもフィナーレじゃ笑わらってる
三角さんかくの頂点ちょうてんのそれが強つよさだヒューマン
きっとこいつならば 人ひとを割わり当あてても
生いき抜ぬいてくれると神様かみさまは
悩なやみに抜ぬいた揚句あげくに僕ぼくらを選えらんだ
だから 今いままで生いき延のびてきただろう
何千万なんぜんまんもの生物種せいぶつしゅの中なかで 誰だれよりも高たかい知恵ちえ
僕ぼくらの名前なまえは人間にんげんです
何回言なんかいいっても伝つたわらないで 使つかいこなせもしない言葉ことばの爪つめ
手入ていれもせずに振ふりかざして つけた傷跡きずあとを消けす薬くすりはない
他ほかのやつらは蝶ちょうや魚さかなや鳥とりになって
身軽みがるに生いきることに成功せいこうしてるのに
どうして俺おれだけを人間にんげんにしたんだい?
1いちの正義せいぎさえ続つづかないよ
神秘しんぴなる心こころを類たぐいまれに手てにして
操あやつるつもりが踊おどらされ
息切いきぎれの命いのちはそれでも死しねない
三角さんかくの頂点ちょうてんにて虫むしの息いきのヒューマン
両手りょうての指ゆびじゃ数かぞえ切きれないほどに 長ながく続つづくこの寿命じゅみょうは
一度二度いちどにどとふさがるこの道みちを 切きり拓ひらくところまでを見通みとおしてるらしい
何千万なんぜんまんもの生物種せいぶつしゅの頂点ちょうてんに 本当ほんとうに俺おれはふさわしいのかい?
行いきづまる思おもいつめる ばかりが日々ひびの仕事しごとさ
止とまっちまった君きみよ 今いまここへ
痛いたい思おもいはしたくないし探さぐり合あいも疲つかれた
ねえこれどうやって脱ぬぐの そろそろ終おわりにします
どうしたって教かぞえないよ もう脱ぬいでいいのかい
涙目なみだめはまだ何なにか探さがしてるよ
神秘しんぴなる心こころを類たぐいまれに手てにした
さあ 光ひからすための鐘かねを鳴ならせ
恨うらんでも憎うらんでもフィナーレじゃ笑わらってる
三角さんかくの頂点ちょうてんのそれが強つよさだヒューマン
きっとこいつならば 人ひとを割わり当あてても
生いき抜ぬいてくれると神様かみさまは
悩なやみに抜ぬいた揚句あげくに僕ぼくらを選えらんだ
だから 今いままで生いき延のびてきただろう