「少しだけ悲しんで」の歌詞 日高正人
1996/11/21 リリース- 作詞
- 荒木とよひさ
- 作曲
- 南こうせつ
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この楽曲へのみんなの気持ち
少すこしだけ 悲かなしんで
少すこしだけ 労いたわって
やるせない 淋さみしさが
張はりついていたら
少すこしだけ 酔よいつぶれ
少すこしだけ 泣なき出だして
そんな夜よるは 女だれかの胸むねで
夢ゆめを見みるがいい
生いきてきた 数かずだけきっと
悲かなしみなんか
あったじゃないか
死しぬことなんか
出来できないはずさ…
死しぬことなんか
本当ほんとうは
臆病者おくびょうものなのに
少すこしだけ 悲かなしんで
少すこしだけ ふりむいて
老おいぼれた 青春せいしゅんが
懐なつかしくなれば
少すこしだけ 不器用ぶきように
少すこしだけ 嘘うそをつき
ささくれた 世よの中なかを
泳およいでいればいい
人生じんせいの どこかできっと
詫わびたいことが
あったじゃないか
格好かっこうつけて
生いきてるだけさ…
格好かっこうつけて
本当ほんとうは
臆病者おくびょうものなのに
生いきてきた 数かずだけきっと
悲かなしみなんか
あったじゃないか
死しぬことなんか
出来できないはずさ…
死しぬことなんか
本当ほんとうは 臆病者おくびょうものなのに
本当ほんとうは 臆病者おくびょうものなのに
少すこしだけ 労いたわって
やるせない 淋さみしさが
張はりついていたら
少すこしだけ 酔よいつぶれ
少すこしだけ 泣なき出だして
そんな夜よるは 女だれかの胸むねで
夢ゆめを見みるがいい
生いきてきた 数かずだけきっと
悲かなしみなんか
あったじゃないか
死しぬことなんか
出来できないはずさ…
死しぬことなんか
本当ほんとうは
臆病者おくびょうものなのに
少すこしだけ 悲かなしんで
少すこしだけ ふりむいて
老おいぼれた 青春せいしゅんが
懐なつかしくなれば
少すこしだけ 不器用ぶきように
少すこしだけ 嘘うそをつき
ささくれた 世よの中なかを
泳およいでいればいい
人生じんせいの どこかできっと
詫わびたいことが
あったじゃないか
格好かっこうつけて
生いきてるだけさ…
格好かっこうつけて
本当ほんとうは
臆病者おくびょうものなのに
生いきてきた 数かずだけきっと
悲かなしみなんか
あったじゃないか
死しぬことなんか
出来できないはずさ…
死しぬことなんか
本当ほんとうは 臆病者おくびょうものなのに
本当ほんとうは 臆病者おくびょうものなのに