「ストーブ」の歌詞 星野源
2011/9/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
そろそろ ストーブをつける頃ころ
小窓こまどのあなたも 煙けむになる
泣なくだけ 従姉妹いとこは手伝てつだわぬ
別わかれの言葉ことばは 喉のどの中なか
瞳閉ひとみとじたままの 額ひたいに口くちづけ
通夜つやで寝ねてた馬鹿ばかも 声こえを上あげるよ
止とまった体からだは どこ行ゆくの
眩まぶしい 青空あおぞら 煙けむは行ゆく
そろそろストーブが 消きえた頃ころ
お酒さけを飲のみ飲のみ 鈍にぶらせて
長ながく続つづく日々ひびの 景色けしきが変かわるよ
見みえぬ明日あした 足あしがすくみ うつむけば
見覚みおぼえある気配けはいが 手てを引ひくよ
固かたく閉とじた扉とびら 開ひらいておはよう
残のこる君きみのかけら そっと拾ひろうよ
あとひと月半つきはんは デートもしまくり
胸むねに残のこる声こえが 浮うかび うつむけば
変へんな顔かおの面影おもかげ 笑わらわすよ
細ほそく伸のびる煙けむり 両手りょうてを合あわせて
君きみのいれものに
またね さようなら
小窓こまどのあなたも 煙けむになる
泣なくだけ 従姉妹いとこは手伝てつだわぬ
別わかれの言葉ことばは 喉のどの中なか
瞳閉ひとみとじたままの 額ひたいに口くちづけ
通夜つやで寝ねてた馬鹿ばかも 声こえを上あげるよ
止とまった体からだは どこ行ゆくの
眩まぶしい 青空あおぞら 煙けむは行ゆく
そろそろストーブが 消きえた頃ころ
お酒さけを飲のみ飲のみ 鈍にぶらせて
長ながく続つづく日々ひびの 景色けしきが変かわるよ
見みえぬ明日あした 足あしがすくみ うつむけば
見覚みおぼえある気配けはいが 手てを引ひくよ
固かたく閉とじた扉とびら 開ひらいておはよう
残のこる君きみのかけら そっと拾ひろうよ
あとひと月半つきはんは デートもしまくり
胸むねに残のこる声こえが 浮うかび うつむけば
変へんな顔かおの面影おもかげ 笑わらわすよ
細ほそく伸のびる煙けむり 両手りょうてを合あわせて
君きみのいれものに
またね さようなら