「永遠の海」の歌詞 星野真里

どれだけ泳およげば君きみに会あえる 君きみを抱だける
ひとしずくの海うみ 零こぼさぬよう 放はなさぬよう
向むこう岸ぎしの灯ひは 近ちかづけば 遠とおざかる
いつか永遠えいえんの前日ぜんじつに君きみと見みてた
夢ゆめのかけら 届とどけたくて 泳およいでる

DAYDREAMデイドリーム
三みっつ数かぞえ 瞳ひとみを閉とじて ほらそこに見みえるでしょう
この世界せかいで 時ときは流ながれて 星ほしへと手てが届とどく

いつもいつの時ときも ここにいる 夢見ゆめみている
白しろいキイノート 信しんじている 泳およいでる

どれだけ泳およげば 見みつかるの 聞きこえるの
あの夢ゆめのかけら 届とどけたい 聴きかせたい
水みずのように 炎ほのおのように くちづけよう

DAYDREAMデイドリーム
いつかひとり 泳およぎ疲つかれて この海うみに沈しずむ時ときは
どうかふたり 刻きざんだ調しらべを 永遠えいえんと名なづけて

遠とおく遠とおく 世界せかいの果はてで 二人ふたりはもう一度出会いちどであい
君きみが見みてる 夢ゆめの途中とちゅうで 静しずかに目めを覚さます

DAYDREAMデイドリーム
いつかひとり 泳およぎ疲つかれて この海うみに沈しずむ時ときは
どうか二人ふたり 刻きざんだ調しらべを 永遠えいえんと名なづけて…