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「みえない手のひらで」の歌詞 時任三郎

1994/7/6 リリース
作詞
甲斐よしひろ
作曲
甲斐よしひろ
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みじかかった 陽差ひざしが
いつかながさをましていき
肌寒はだざむささえ けして
あたたかさを
そっとくれる
ともにだしたふね
ためらわず わたっていこう
二人ふたりふねだけじゃあない
このひろうみ
ただよっているのは
みえないのひらで(ほら)
きしめていたい (さあ)
みえないこのあいで (ほら)
きみつつみたい (いま) つよ
海辺うみべにかつて2組ふたくみ
あしあとがあり 日暮ひぐれには
をつなぐ ふたつの
かげがあった
でもいま
3人さんにんあしあとが…
ともきることが
つらたびだとしても
ぼくまもなにもいわず
唯一ゆいいつひかり
それがきみなのさ
みえないのひらで(ほら)
きしめていたい (さあ)
みえないこのあいで (ほら)
きみつつみたい (いま) つよ

つきけるまえ
おそれず わたっていこう
二人ふたりふねだけじゃあない
このひろうみ
ただよっているのは
みえないのひらで(ほら)
きしめていたい (さあ)
みえないこのあいで (ほら)
きみつつみたい (いま)
なかにひとつの (ほら)
ひかりにぎりしめ (さあ)
みえないのひらで(ほら)
きみつつみたい (いま) つよ