「だいじょうぶ」の歌詞 曽根由希江
2010/12/8 リリース- 作詞
- 曽根由希江
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひっそりと雨あめの下した 響ひびく鼓動こどう
泣ないたって涙なみだは街まちに紛まぎれてくんだろう
通とおり過すぎる人ひとごみの中なかでこの音おとに
気付きづく人ひとは何人なんにんいるんだろう
胸むねの奥おくに描えがいた夢ゆめ
傘かさがなくても滲にじまないように
強つよく自分じぶんを認みとめるんだ
無理むりにはみ出だす必要ひつようだってないさ
走はしる 走はしる がむしゃらになれ
頑張がんばっているから涙なみだが出でるんだ
大丈夫だいじょうぶだ
気付きづけば僕ぼくの足元あしもとは濡ぬれてる
跳はね返かえす水みずたまりで紛まぎれてゆくけど
いらないものは落おとしてゆけば空そらのように
心こころも広ひろく澄すんでいくんだろう
笑わらうだけが前向まえむきとは
誰だれも決きめてない 泣なきじゃくれ
どれくらい悔くやしさ数かぞえたら
夢ゆめまで辿たどりつけるだろうかと
走はしる 走はしる 躓つまづいたけど
この傷きずなら強つよさに変かえてゆけるさ
大丈夫だいじょうぶだ
雨あめがやんできた 夢ゆめが見みえてくる
我慢がまんなんてしないで 焦あせらないで
もうすぐそこに光ひかりが待まっている
涙なみだが僕ぼくを認みとめてくれたんだ
重おもい荷物にもつを外はずして流ながれたんだ
走はしる 走はしる 追おい風かぜになる
脱ぬぎ捨すてた靴くつが虹にじの中光なかひかった
涙なみだは明日あすの太陽たいよう 光ひかった
泣ないたって涙なみだは街まちに紛まぎれてくんだろう
通とおり過すぎる人ひとごみの中なかでこの音おとに
気付きづく人ひとは何人なんにんいるんだろう
胸むねの奥おくに描えがいた夢ゆめ
傘かさがなくても滲にじまないように
強つよく自分じぶんを認みとめるんだ
無理むりにはみ出だす必要ひつようだってないさ
走はしる 走はしる がむしゃらになれ
頑張がんばっているから涙なみだが出でるんだ
大丈夫だいじょうぶだ
気付きづけば僕ぼくの足元あしもとは濡ぬれてる
跳はね返かえす水みずたまりで紛まぎれてゆくけど
いらないものは落おとしてゆけば空そらのように
心こころも広ひろく澄すんでいくんだろう
笑わらうだけが前向まえむきとは
誰だれも決きめてない 泣なきじゃくれ
どれくらい悔くやしさ数かぞえたら
夢ゆめまで辿たどりつけるだろうかと
走はしる 走はしる 躓つまづいたけど
この傷きずなら強つよさに変かえてゆけるさ
大丈夫だいじょうぶだ
雨あめがやんできた 夢ゆめが見みえてくる
我慢がまんなんてしないで 焦あせらないで
もうすぐそこに光ひかりが待まっている
涙なみだが僕ぼくを認みとめてくれたんだ
重おもい荷物にもつを外はずして流ながれたんだ
走はしる 走はしる 追おい風かぜになる
脱ぬぎ捨すてた靴くつが虹にじの中光なかひかった
涙なみだは明日あすの太陽たいよう 光ひかった