「ギンモクセイ」の歌詞 曽根由希江
2010/10/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
窓まどに耳澄みみすまし キミの音おとを待まつ
会あいにきてよが言いえなくて
期待きたいしては痛いたむ胸むね
今日きょうの誕生日たんじょうび 渡わたすはずの時計とけい
握にぎり締しめたままで針はりはもうすぐ
次つぎの日ひに変かわってく
声こえが聞ききたくなったって
喜よろこぶ顔かおが見みたくたって
もう帰かえってこないのに笑顔えがおだけ
悲かなしいくらい浮うかぶの
行いかないでと風かぜに乗のせて
キミの腕うでに止とまればいいのに
心こころに触さわりた<て
届とどけと空そらに繋つなぐ
出会であった頃ころに咲さいていた
胸むねをそっと甘あまく包つつむような
小ちいさ<寄より添そう白しろい花はな
窓まどからせつなく香かおるの
心変こころがわりを責せめたって仕方しかたない
でももう待またないと決きめてから何度なんど
窓まどを見みてるんだろう
わかってるの不器用ぶきようって
その優やさしさに甘あまえすぎたって
あの「ありがとう」は
「さよなら」よりも
覚悟かくごのある言葉ことばだって
会あいたいよと風かぜに乗のせて
キミの頬ほほに吹ふけばいいのに
心こころに触さわれなくて
同おなじ空見そらみえなくて
出会であった頃ころに咲さいていた
今いまも胸むねの奥おく 揺ゆれている
キミを一番いちばんに愛あいせたのは
私わたしでありますようにと…
思おもい出でに咲さいてるギンモクセイ
窓まどからせつなく香かおるの
会あいにきてよが言いえなくて
期待きたいしては痛いたむ胸むね
今日きょうの誕生日たんじょうび 渡わたすはずの時計とけい
握にぎり締しめたままで針はりはもうすぐ
次つぎの日ひに変かわってく
声こえが聞ききたくなったって
喜よろこぶ顔かおが見みたくたって
もう帰かえってこないのに笑顔えがおだけ
悲かなしいくらい浮うかぶの
行いかないでと風かぜに乗のせて
キミの腕うでに止とまればいいのに
心こころに触さわりた<て
届とどけと空そらに繋つなぐ
出会であった頃ころに咲さいていた
胸むねをそっと甘あまく包つつむような
小ちいさ<寄より添そう白しろい花はな
窓まどからせつなく香かおるの
心変こころがわりを責せめたって仕方しかたない
でももう待またないと決きめてから何度なんど
窓まどを見みてるんだろう
わかってるの不器用ぶきようって
その優やさしさに甘あまえすぎたって
あの「ありがとう」は
「さよなら」よりも
覚悟かくごのある言葉ことばだって
会あいたいよと風かぜに乗のせて
キミの頬ほほに吹ふけばいいのに
心こころに触さわれなくて
同おなじ空見そらみえなくて
出会であった頃ころに咲さいていた
今いまも胸むねの奥おく 揺ゆれている
キミを一番いちばんに愛あいせたのは
私わたしでありますようにと…
思おもい出でに咲さいてるギンモクセイ
窓まどからせつなく香かおるの