「「幻」」の歌詞 木山裕策
2008/10/8 リリース- 作詞
- 多胡邦夫
- 作曲
- 多胡邦夫
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この楽曲へのみんなの気持ち
窓辺まどべに舞まう風かぜのように柔やわらかいその眼差まなざしは
時ときに優やさしく ときに強つよく全すべてを包つつんでいた
答こたえが何なんであろうとそんな事ことは関係かんけいがないんだ
君きみが隣となりにいる それだけでいい
何処どこか別べつの世界せかいに僕ぼくらはいるみたいだね
何度なんども巡めぐる季節きせつを君きみの愛あいに重かさね眺ながめていたい
君きみの手てに触ふれながら感かんじたい
「何なにもわかってないんだね」
涙浮なみだうかべ 笑わらってた
こんなに近ちかくで想おもってるのに
いったい何なにを見みてたんだろう
同おなじ道みちを歩あるいて来きた 同おなじ夢ゆめに同おなじ色いろを付つけてた
君きみのその歩幅ほはばを無視むししたまま
何処どこで君きみの背中せなかを僕ぼくは見失みうしなったの?
何度なんども君きみの名前なまえを呼よんだけれど温ぬくもりは戻もどらない
君きみの手ての温ぬくもりは戻もどらない
何処どこにいても君きみの姿すがたを僕ぼくは探さがしてしまう
だから何度なんども何度なんどでも君きみの名なを呼よぶよ
だけど温ぬくもりは戻もどらない
君きみの手ての温ぬくもりはもう戻もどらない
時ときに優やさしく ときに強つよく全すべてを包つつんでいた
答こたえが何なんであろうとそんな事ことは関係かんけいがないんだ
君きみが隣となりにいる それだけでいい
何処どこか別べつの世界せかいに僕ぼくらはいるみたいだね
何度なんども巡めぐる季節きせつを君きみの愛あいに重かさね眺ながめていたい
君きみの手てに触ふれながら感かんじたい
「何なにもわかってないんだね」
涙浮なみだうかべ 笑わらってた
こんなに近ちかくで想おもってるのに
いったい何なにを見みてたんだろう
同おなじ道みちを歩あるいて来きた 同おなじ夢ゆめに同おなじ色いろを付つけてた
君きみのその歩幅ほはばを無視むししたまま
何処どこで君きみの背中せなかを僕ぼくは見失みうしなったの?
何度なんども君きみの名前なまえを呼よんだけれど温ぬくもりは戻もどらない
君きみの手ての温ぬくもりは戻もどらない
何処どこにいても君きみの姿すがたを僕ぼくは探さがしてしまう
だから何度なんども何度なんどでも君きみの名なを呼よぶよ
だけど温ぬくもりは戻もどらない
君きみの手ての温ぬくもりはもう戻もどらない