「いつも何度でも」の歌詞 木村弓
2001/7/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
呼よんでいる
胸むねのどこか奥おくで
いつも心踊こころおどる
夢ゆめを見みたい
かなしみは
数かぞえきれないけれど
その向むこうできっと
あなたに会あえる
繰くり返かえすあやまちの
そのたび ひとは
ただ青あおい空そらの 青あおさを知しる
果はてしなく 道みちは続つづいて
見みえるけれど
この両手りょうては 光ひかりを抱いだける
さよならのときの
静しずかな胸むね
ゼロになるからだが
耳みみをすませる
生いきている不思議ふしぎ
死しんでいく不思議ふしぎ
花はなも風かぜも街まちも
みんなおなじ
呼よんでいる
胸むねのどこか奥おくで
いつも何度なんどでも
夢ゆめを描えがこう
かなしみの数かずを
言いい尽つくすより
同おなじくちびるで
そっとうたおう
閉とじていく思おもい出での
そのなかにいつも
忘わすれたくない
ささやきを聞きく
こなごなに砕くだかれた
鏡かがみの上うえにも
新あたらしい景色けしきが 映うつされる
はじまりの朝あさの
静しずかな窓まど
ゼロになるからだ
充みたされてゆけ
海うみの彼方かなたには
もう探さがさない
輝かがやくものは
いつもここに
わたしのなかに
見みつけられたから
胸むねのどこか奥おくで
いつも心踊こころおどる
夢ゆめを見みたい
かなしみは
数かぞえきれないけれど
その向むこうできっと
あなたに会あえる
繰くり返かえすあやまちの
そのたび ひとは
ただ青あおい空そらの 青あおさを知しる
果はてしなく 道みちは続つづいて
見みえるけれど
この両手りょうては 光ひかりを抱いだける
さよならのときの
静しずかな胸むね
ゼロになるからだが
耳みみをすませる
生いきている不思議ふしぎ
死しんでいく不思議ふしぎ
花はなも風かぜも街まちも
みんなおなじ
呼よんでいる
胸むねのどこか奥おくで
いつも何度なんどでも
夢ゆめを描えがこう
かなしみの数かずを
言いい尽つくすより
同おなじくちびるで
そっとうたおう
閉とじていく思おもい出での
そのなかにいつも
忘わすれたくない
ささやきを聞きく
こなごなに砕くだかれた
鏡かがみの上うえにも
新あたらしい景色けしきが 映うつされる
はじまりの朝あさの
静しずかな窓まど
ゼロになるからだ
充みたされてゆけ
海うみの彼方かなたには
もう探さがさない
輝かがやくものは
いつもここに
わたしのなかに
見みつけられたから