「Fly to the Sun」の歌詞 木村由姫
2000/9/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつの間まにかしなやかさを
失うしなった心こころにも
気きづかないふりしていた
自分じぶんがつまらなくて
一人ひとりの部屋へやに鳴なりひびく
冷つめたいリズムに
乾かわいたくちびる震ふるわせてた
巡めぐる時間目ときめを伏ふせ
あの時強ときつよく抱いだいた
温あたたかい輝かがやいた夢ゆめの中なかへ
Fly to the moon 星ほしのように
流ながれる雲くものように 心こころゆだねて
つぶやく ウタがあれば
もっと強つよくなれたはずなのにね
散ちらばる心こころがかきあつめ
鏡かがみにうつる私わたし
まばたきとともに
壊こわれてしまいそうな横顔よこがお
夢ゆめを捨すててしまえるくらい
大人おとなではなくて
夢ゆめだけを抱だきしめているほど
子供こどもでもないから
強つよくつなぎとめられたい
永遠えいえんに迷まよわずにいれるものに
Fly to the sun 空そらの果はてへ
冷つめたい風かぜに吹ふかれ 心運こころはこんで
生うまれた ウタのように
知しらない誰だれかまで届とどきたくて
Fly to the sun 空そらの果はてへ
自由じゆうな風かぜのままに 心運こころはこんで
忘わすれない ウタがあって
知しらない未来みらいまで届とどいてゆくから
Fly to the moon 今いまは独ひとり
明日あしたを探さがしながら 漂ただよってる
失うしなった心こころにも
気きづかないふりしていた
自分じぶんがつまらなくて
一人ひとりの部屋へやに鳴なりひびく
冷つめたいリズムに
乾かわいたくちびる震ふるわせてた
巡めぐる時間目ときめを伏ふせ
あの時強ときつよく抱いだいた
温あたたかい輝かがやいた夢ゆめの中なかへ
Fly to the moon 星ほしのように
流ながれる雲くものように 心こころゆだねて
つぶやく ウタがあれば
もっと強つよくなれたはずなのにね
散ちらばる心こころがかきあつめ
鏡かがみにうつる私わたし
まばたきとともに
壊こわれてしまいそうな横顔よこがお
夢ゆめを捨すててしまえるくらい
大人おとなではなくて
夢ゆめだけを抱だきしめているほど
子供こどもでもないから
強つよくつなぎとめられたい
永遠えいえんに迷まよわずにいれるものに
Fly to the sun 空そらの果はてへ
冷つめたい風かぜに吹ふかれ 心運こころはこんで
生うまれた ウタのように
知しらない誰だれかまで届とどきたくて
Fly to the sun 空そらの果はてへ
自由じゆうな風かぜのままに 心運こころはこんで
忘わすれない ウタがあって
知しらない未来みらいまで届とどいてゆくから
Fly to the moon 今いまは独ひとり
明日あしたを探さがしながら 漂ただよってる