「Halloween Dream」の歌詞 木村由姫

怯おびえた眼めのmaskが HALLOWEEN JACK 期待きたいしてる
チョットだけ 覚悟かくご 観みせて

パーティーに揺ゆれるstylling 甘あまい風かぜに感かんじてる
予約済よやくずみの 素顔すがお 見みせて

鏡越かがみごしの世界せかい 戻もどれない時ときが映うつる

好すきになれないアナタの 愛あいに溺おぼれてくフリをする
醒さめた偽いつわりの日々ひびを 無理むりにはしゃがせる「仮想かそうの夢ゆめ」

なれなれしい街まちぬけて「ステキデショウ?」と前夜祭ぜんやさい
candyな 君きみが 誘さそう

シグナルのillumination forkの路上ろじょうで戯たわむれる
独ひとりよがりな 憂鬱ゆううつ 消けして

色いろあせた写真しゃしんを 悪戯いたずらに時ときがつなぐ

夜よるに答こたえを探さがして 全すべて手てに入いれたフリをする
派手はでに着飾きかざる孤独こどくが 明日あすを遠とおざける「仮装かそうの罠わな」

声こえにならない想おもいが 胸むねの真まん中なかで邪魔じゃまになる
不意ふいにこぼれる涙なみだが 愛あいに憧あこがれる

好すきになれないアナタの 愛あいに溺おぼれてくフリをする
醒さめた偽いつわりの日々ひびを 無理むりに はしゃがせる「仮想かそうの夢ゆめ」