「HANABI ~8月の日~」の歌詞 未来-MIKU-
2003/7/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
手てをつないだらココロがふるえた
まっすぐ視線しせんも合あわせられずに
あの夏草なつくさのむせ返かえる匂におい
蝉時雨せみしぐれがうるさかった 8月はちがつの日ひ
はかなく揺ゆれる陽炎かげろうに溶とけてく きみが
夢ゆめじゃないこと願ねがったんだ
ぼくたちは生いきる意味いみなどわかるほど利口りこうじゃなくて
いつもなにか起おこるたびにただとまどうけど
夕立ゆうだちが地面じめんを叩たたく音おとでかき消けされた きみの
あのひと言こと 忘わすれないよ ココロに傷跡きずあとみたいに
窓まどのりこえて夜よるの公園こうえんへ
ベンチに隠かくれて交かわしたキスに
目めを閉とじたこといまも想おもい出だす
逃にげたようで悔くやしかった 夏なつの終おわり
ずっと消きえない花火はなびなどキレイじゃないと
きみは未来みらいを言いい当あてたね
さよならが訪おとずれた時とき ぼくたちは ふたり笑わらった
見みえるものが急きゅうにぜんぶ色いろあせてくから
恋こいよりも大事だいじなものはきみといた すべての時間じかん
半分はんぶんずつ持もって行いこう 遥はるかな この道みちの先さきへ
ぼくたちは生いきる意味いみなどわかるほど利口りこうじゃなくて
いつも なにか起おこるたびにただとまどうけど
夕立ゆうだちが地面じめんを叩たたく音おとでかき消けされた きみの
あのひと言こと 忘わすれないよ ココロに傷跡きずあとみたいに
まっすぐ視線しせんも合あわせられずに
あの夏草なつくさのむせ返かえる匂におい
蝉時雨せみしぐれがうるさかった 8月はちがつの日ひ
はかなく揺ゆれる陽炎かげろうに溶とけてく きみが
夢ゆめじゃないこと願ねがったんだ
ぼくたちは生いきる意味いみなどわかるほど利口りこうじゃなくて
いつもなにか起おこるたびにただとまどうけど
夕立ゆうだちが地面じめんを叩たたく音おとでかき消けされた きみの
あのひと言こと 忘わすれないよ ココロに傷跡きずあとみたいに
窓まどのりこえて夜よるの公園こうえんへ
ベンチに隠かくれて交かわしたキスに
目めを閉とじたこといまも想おもい出だす
逃にげたようで悔くやしかった 夏なつの終おわり
ずっと消きえない花火はなびなどキレイじゃないと
きみは未来みらいを言いい当あてたね
さよならが訪おとずれた時とき ぼくたちは ふたり笑わらった
見みえるものが急きゅうにぜんぶ色いろあせてくから
恋こいよりも大事だいじなものはきみといた すべての時間じかん
半分はんぶんずつ持もって行いこう 遥はるかな この道みちの先さきへ
ぼくたちは生いきる意味いみなどわかるほど利口りこうじゃなくて
いつも なにか起おこるたびにただとまどうけど
夕立ゆうだちが地面じめんを叩たたく音おとでかき消けされた きみの
あのひと言こと 忘わすれないよ ココロに傷跡きずあとみたいに