「僕の腕の中で」の歌詞 杉山清貴

君きみのその瞳ひとみは
夏なつの陽射ひざしのようだね
迷まよいがない
１００ひゃくの言葉ことばだけで
何なにか伝つたえてくよりも
見みつめ合あえば
心こころの岸きし 届とどきそうさ
いつも以上いじょうに
長ながいキスして
孤独こどくを忘わすれて
欲ほしい（欲ほしい）
Fly away! (Fly away)
僕ぼくの腕うでの中なかで
君きみは１番目いちばんめの
青空あおぞらを見みつけて・・・・・・
Fly away! (Fly away)
僕ぼくの腕うでの中なかで そして
雲くもひとつないほど
君きみのための自由じゆう
守まもっていきたい

愛あいはかたちにして
ここに残のこせないけれど
信しんじ合あえば
時ときの風かぜに流ながされない
君きみの背中せなかは
僕ぼくの両手りょうてを広ひろげた
明日あしたの広ひろさ
Fly away! (Fly away)
君きみの夢ゆめの中なかで
僕ぼくは１番目いちばんめの
青空あおぞらになりたい
Fly away! (Fly away)
君きみの夢ゆめの中なかで そして
今いま 輝かがやきながら
僕ぼくと君きみの季節きせつ
包つつんであげたい

Fly away! (Fly away)
人ひとは誰だれもみんな
胸むねの奥おくにきっと
青空あおぞらがあるのさ
Fly away! (Fly away)
人ひとは誰だれもみんな そして
遠とおくの愛あいのため
銀ぎんの翼つばさ 空そらへ
広ひろげてみるのさ