「鳥の詩」の歌詞 杉田かおる
1981/6/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたがいた頃ころは
笑わらいさざめき
誰だれもが幸福しあわせに
見みえていたけど
人ひとは人ひとと別わかれて
あとで何なにを想おもう
鳥とりは鳥とりと別わかれて
雲くもになる 雪ゆきになる
私わたしの心こころが空そらならば
必かならず真白ましろな鳥とりが舞まう
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりたちよ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりの詩うた
あなたを想おもうのは
日ひぐれ時どきから
あたりが夕闇ゆうやみに
沈しずむ時ときまで
人ひとは人ひとと別わかれて
夜よるにひとり迷まよう
鳥とりは鳥とりと別わかれて
月つきになる 風かぜになる
私わたしの心こころが水みずならば
必かならず北きたから鳥とりが来くる
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりたちよ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりの詩うた
あなたは いつの日ひか
巣立すだつ私わたしを
静しずかな微笑ほほえみで
見みつめてくれる
人ひとは人ひとと別わかれて
愛あいの重おもさ覚おぼえ
鳥とりは鳥とりと別わかれて
春はるになる 秋あきになる
私わたしの心こころが湖うみならば
必かならずやさしい鳥とりが棲すむ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりたちよ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりの詩うた
笑わらいさざめき
誰だれもが幸福しあわせに
見みえていたけど
人ひとは人ひとと別わかれて
あとで何なにを想おもう
鳥とりは鳥とりと別わかれて
雲くもになる 雪ゆきになる
私わたしの心こころが空そらならば
必かならず真白ましろな鳥とりが舞まう
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりたちよ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりの詩うた
あなたを想おもうのは
日ひぐれ時どきから
あたりが夕闇ゆうやみに
沈しずむ時ときまで
人ひとは人ひとと別わかれて
夜よるにひとり迷まよう
鳥とりは鳥とりと別わかれて
月つきになる 風かぜになる
私わたしの心こころが水みずならば
必かならず北きたから鳥とりが来くる
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりたちよ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりの詩うた
あなたは いつの日ひか
巣立すだつ私わたしを
静しずかな微笑ほほえみで
見みつめてくれる
人ひとは人ひとと別わかれて
愛あいの重おもさ覚おぼえ
鳥とりは鳥とりと別わかれて
春はるになる 秋あきになる
私わたしの心こころが湖うみならば
必かならずやさしい鳥とりが棲すむ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりたちよ
鳥とりよ 鳥とりよ 鳥とりの詩うた