「ANAK ~息子~」の歌詞 杉田二郎
1978/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
お前まえが生うまれた時とき
父とうさん母かあさんたちは
どんなに
よろこんだ事ことだろう
私わたしたちだけを
頼たよりにしている
寝顔ねがおのいじらしさ
ひと晩中母ばんじゅうかあさんは
ミルクを
あたためたものさ
昼間ひるまは父とうさんが
あきもせず あやしてた
お前まえは大おおきくなり
自由じゆうがほしいと言いう
私達わたしたちはとまどうばかり
日ひに日ひに気きむずかしく
変かわってゆくお前まえは
話はなしを聞きいてもくれない
親おやの心配しんぱい 見みむきもせず
お前まえは出でてゆく
あの時ときのお前まえを
止とめることは
誰だれにも出来できなかった
息子むすこよお前まえは今いま
悪あくの道みちへ走はしり
荒すさんだ暮くらしを
してると聞きいた
息子むすこよお前まえに何なにが
あったのだろうか
母かあさんはただ泣ないている
きっと お前まえの目めにも
涙なみだがあふれているだろう
きっと 今いまではお前まえも
後悔こうかいをしてるだろう
きっと お前まえの目めにも
涙なみだがあふれているだろう
きっと お前まえの目めにも
涙なみだがあふれているだろう
父とうさん母かあさんたちは
どんなに
よろこんだ事ことだろう
私わたしたちだけを
頼たよりにしている
寝顔ねがおのいじらしさ
ひと晩中母ばんじゅうかあさんは
ミルクを
あたためたものさ
昼間ひるまは父とうさんが
あきもせず あやしてた
お前まえは大おおきくなり
自由じゆうがほしいと言いう
私達わたしたちはとまどうばかり
日ひに日ひに気きむずかしく
変かわってゆくお前まえは
話はなしを聞きいてもくれない
親おやの心配しんぱい 見みむきもせず
お前まえは出でてゆく
あの時ときのお前まえを
止とめることは
誰だれにも出来できなかった
息子むすこよお前まえは今いま
悪あくの道みちへ走はしり
荒すさんだ暮くらしを
してると聞きいた
息子むすこよお前まえに何なにが
あったのだろうか
母かあさんはただ泣ないている
きっと お前まえの目めにも
涙なみだがあふれているだろう
きっと 今いまではお前まえも
後悔こうかいをしてるだろう
きっと お前まえの目めにも
涙なみだがあふれているだろう
きっと お前まえの目めにも
涙なみだがあふれているだろう